2013年05月12日
下山後はどこいく?
5月5日
お天気に恵まれたゴールデンウィーク
昨年の坊がつるといい涸沢といい、下山する日が一番天気がいい。
雲ひとつない ドピーカン

その分、冷え込みも強く、テントはパリッパリに凍っています。

朝食の後、の~んびり撤収にはいり、8時30分 坊がつるを出発します。

実は本峰を踏んでなかった三俣山の右側を巻くように長者原へ向かいます。


50分で五合目まで戻って来ました。

新緑の中を通り抜け

10時5分 ゲート通過

下山後は温泉で汗を流して帰ろうと思い、長者原温泉に立ち寄ると食堂の方から
「お風呂の方ですか~今日はお湯が少ないのでやってないんですよ~」
と悲しいお言葉がありました。
仕方なくお土産を買い、長者原から立ち去るのでありました。
長者原の駐車場も満車でしたが、牧ノ戸登山口周辺も駐車場に入れない車が路肩に停めまっくってました。
やはり九重連山は、大人気の山でした。
帰りももちろん下道で、ということでとりあえず関門トンネルを目指します。
大分県から一度、熊本県にはいり、小国町でおいしそうなお蕎麦屋さんを見つけたので昼食にします。
お蕎麦は1度に2人分しか茹でないとのことで、店内は待たされているお客さんでいっぱいです。
隣のテーブルのおばさんは、どのくらい待たされたのか知りませんが、厨房に文句を言いに行ってました。
この待ち時間に今日の宿探しをしましょう。
一気に岡山まで帰るのは運転手が過労死してしまうので、福岡県や山口県ぐらいで1泊するのが無難です。
そこで昨年お世話になった平尾台自然の郷が、GWにもかかわらず閑散としていたことを思い出し、電話をかけてみると・・・
「予約でいっぱいです」
と断られました。
あちゃ~あてにしていただけにこれは手痛い。
それならば山口県の竜王山ACはどうだ!
・・・「予約でいっぱいです」
見事に撃沈_| ̄|○
どうすんだ今日の宿。
パソコンがないと何も調べられない。
ん・・・スマホがあるじゃない
なん山の^^
ちょっと貸してみ。じゃなくお父さんがしゃべるから調べてくれ。
ふ・く・お・か・け・ん・の・キャ・ン・プ・場
蕎麦がでてくるまでに探せるかな?
お天気に恵まれたゴールデンウィーク
昨年の坊がつるといい涸沢といい、下山する日が一番天気がいい。
雲ひとつない ドピーカン
その分、冷え込みも強く、テントはパリッパリに凍っています。
朝食の後、の~んびり撤収にはいり、8時30分 坊がつるを出発します。
実は本峰を踏んでなかった三俣山の右側を巻くように長者原へ向かいます。
50分で五合目まで戻って来ました。
新緑の中を通り抜け

10時5分 ゲート通過
下山後は温泉で汗を流して帰ろうと思い、長者原温泉に立ち寄ると食堂の方から
「お風呂の方ですか~今日はお湯が少ないのでやってないんですよ~」
と悲しいお言葉がありました。
仕方なくお土産を買い、長者原から立ち去るのでありました。
長者原の駐車場も満車でしたが、牧ノ戸登山口周辺も駐車場に入れない車が路肩に停めまっくってました。
やはり九重連山は、大人気の山でした。
帰りももちろん下道で、ということでとりあえず関門トンネルを目指します。
大分県から一度、熊本県にはいり、小国町でおいしそうなお蕎麦屋さんを見つけたので昼食にします。
お蕎麦は1度に2人分しか茹でないとのことで、店内は待たされているお客さんでいっぱいです。
隣のテーブルのおばさんは、どのくらい待たされたのか知りませんが、厨房に文句を言いに行ってました。
この待ち時間に今日の宿探しをしましょう。
一気に岡山まで帰るのは運転手が過労死してしまうので、福岡県や山口県ぐらいで1泊するのが無難です。
そこで昨年お世話になった平尾台自然の郷が、GWにもかかわらず閑散としていたことを思い出し、電話をかけてみると・・・
「予約でいっぱいです」
と断られました。
あちゃ~あてにしていただけにこれは手痛い。
それならば山口県の竜王山ACはどうだ!
・・・「予約でいっぱいです」
見事に撃沈_| ̄|○
どうすんだ今日の宿。
パソコンがないと何も調べられない。
ん・・・スマホがあるじゃない
なん山の^^
ちょっと貸してみ。じゃなくお父さんがしゃべるから調べてくれ。
ふ・く・お・か・け・ん・の・キャ・ン・プ・場
蕎麦がでてくるまでに探せるかな?
つづく
2013年05月11日
欲張り登山
久住山~中岳~天狗ヶ城を縦走してすがもり越えまで戻ってきた我が家
絶好調の部長ともう登山はうんざりのなん山
無理矢理連れて行っても楽しくないので、ここで男性チームと女性チーム別行動にすることにしました。
先ずは避難小屋に向かい、ガレ場を登ります。



昨年、登った時は険しく感じたけど、今年は天気がいいせいか余裕があります。
避難小屋には立ち寄らず、そのまま頂上を目指します。



すがもり分岐から25分で三俣山西峰に登頂です。


三俣山
九重連山の代表的な登山口である長者原(ちょうじゃばる)から見て正面(南東側)に位置する山で、どこから見ても3つの峰が見えることからこの名がある。しかし、実際には、本峰、南峰、北峰、西峰の4つの峰から構成されており、最高峰の本峰に標高1,744.67mの三等三角点が設置されている。北峰の山中には、大鍋、小鍋と呼ばれる2つの火口跡(凹地)がある。
ということで1つめの峰に登頂したら、もったいないけど下ります。

そしてまた登ります。

ここが2つめの峰・・・と思ってました

またまた下ります。


西峰から25分で南峰に登頂しました。

実は、家に帰って調べて判明しましたが、ほかに北峰と本峰がありました
この時は、南峰が本峰と思い込み、達成感満満で下山を開始するのである。
南峰から坊がつるを見下ろす



避難小屋まで戻ってきたら、お約束の鐘を鳴らして下山しました。

しっかし、本峰に登ってなかったとは不完全燃焼だわ。
来年もう1回、行っとく?
絶好調の部長ともう登山はうんざりのなん山
無理矢理連れて行っても楽しくないので、ここで男性チームと女性チーム別行動にすることにしました。
先ずは避難小屋に向かい、ガレ場を登ります。
昨年、登った時は険しく感じたけど、今年は天気がいいせいか余裕があります。
避難小屋には立ち寄らず、そのまま頂上を目指します。
すがもり分岐から25分で三俣山西峰に登頂です。
三俣山
九重連山の代表的な登山口である長者原(ちょうじゃばる)から見て正面(南東側)に位置する山で、どこから見ても3つの峰が見えることからこの名がある。しかし、実際には、本峰、南峰、北峰、西峰の4つの峰から構成されており、最高峰の本峰に標高1,744.67mの三等三角点が設置されている。北峰の山中には、大鍋、小鍋と呼ばれる2つの火口跡(凹地)がある。
ウィキペディアより
ということで1つめの峰に登頂したら、もったいないけど下ります。
そしてまた登ります。
ここが2つめの峰・・・と思ってました

またまた下ります。
西峰から25分で南峰に登頂しました。
実は、家に帰って調べて判明しましたが、ほかに北峰と本峰がありました

この時は、南峰が本峰と思い込み、達成感満満で下山を開始するのである。
南峰から坊がつるを見下ろす

避難小屋まで戻ってきたら、お約束の鐘を鳴らして下山しました。
しっかし、本峰に登ってなかったとは不完全燃焼だわ。
来年もう1回、行っとく?
3日目につづく
2013年05月09日
リベンジ達成!
5月4日
昨年のリベンジを果たすべく、今年も坊がつるへやってまいりました。
今日は欲張り登山を計画しているため
ゆっくり寝ている暇はないぞ~
と家族に言い聞かせ6時に起床。
朝食をすませ、7時15分 坊がつるを出発します。


先ずは、登山口のある法華院温泉を目指します。


ここで大キジ撃ちです。
山に入るとトイレがあるだけでもありがたく、特にどんなレベルでも選択の余地はありませんが、ここのトイレは山荘なのに水洗が整備され、とてもキレイです。
我が家は坊がつる小キジ専用、山荘大キジ専用と使い分けをしました^^
用を足したらストレッチ開始

7時45分 法華院温泉山荘より再スタートです。
砂防ダムの横を歩きますが、コンクリートの路面に急傾斜。

ここが一番、歩きにくかったです
すぐに雑木林にはいり、20分も歩けばガレ場登場。

8時10分 急に視界が開け、広大な北千里の平地があらわれます。



左右にたくさんのケルンが誘導してくれるので迷うことなく、正面の大ケルン?を目指します。
やがて緩やかに左にカーブすると右手に硫黄山

しばらく平地を歩いてきましたが、徐々に傾斜がきつくなります。


息を切らして急傾斜を登り切ると久住分かれに到着です。

正面に見えるは今回のターゲット

ゴーロゴーロで足場が悪い。

GWで天気もいいので山頂は、たくさんの登山者でごった返しています。

9時40分 久住山登頂 リベンジ達成です


星生山

硫黄山と三俣山

次に稲星山目指すも・・・

見た目の高低差に恐れをなし、来た道を引き返します。ヘタレ~
火口跡を時計回りに迂回し、中岳目指します。


すると突然、御池出現。
存在は知ってましたが、久住山山頂からは確認出来なかったのでひからびたのかな?
と勝手に思ってました。無知ってこわい


その御池のほとりを今度は、反時計回りに歩き、ゴーロゴーロの岩場にはいり、いよいよ本丸を攻めます。

10時55分 九州本土最高峰 中岳登頂



この時、標識付近に12人いましたが、偶然にもそのうち11人が岡山県人でした。
なんと91.6%の割合で山頂を占めてました。
昼食は、いつもの山ラーです。

行動食は、ソイジョイ各1個づつ、ゼリー状飲料各1個づつ、キャンディ1袋、果汁飲料水500ミリリットル、お茶2リットル、水1リットルでした。
結果、お茶が少しあまる程度でちょうどよかったのですが、カップラの水が少し足らず、お茶風味のカップラが2つ出来たのは言うまでもない^^
昼食が終わると三座目、天狗ヶ城を目指します。

どの山も同じことが言えますが、鞍部から頂上が見える山は、けっこう距離があるように見えますが、実際歩いてみると大したことはありません。
11時30分 天狗ヶ城登頂

これで今日の山行は終了?
急な坂を下り

北千里に向けて急降下

部長が「絶好調~」と言うので「そしたら明日、下山したら由布岳登るか~」と返したら・・・
「いいよ~」と頼もしい返事。
それに対して女性陣は、大ブーイング。
12時35分 すがもり越え分岐まで戻ってきました。
ここで女性陣と男性陣とに別れ、別行動となります。


お互いに写真を撮り合っているのが笑える^^
昨年のリベンジを果たすべく、今年も坊がつるへやってまいりました。
今日は欲張り登山を計画しているため
ゆっくり寝ている暇はないぞ~
と家族に言い聞かせ6時に起床。
朝食をすませ、7時15分 坊がつるを出発します。
先ずは、登山口のある法華院温泉を目指します。
ここで大キジ撃ちです。
山に入るとトイレがあるだけでもありがたく、特にどんなレベルでも選択の余地はありませんが、ここのトイレは山荘なのに水洗が整備され、とてもキレイです。
我が家は坊がつる小キジ専用、山荘大キジ専用と使い分けをしました^^
用を足したらストレッチ開始
7時45分 法華院温泉山荘より再スタートです。
砂防ダムの横を歩きますが、コンクリートの路面に急傾斜。
ここが一番、歩きにくかったです

すぐに雑木林にはいり、20分も歩けばガレ場登場。
8時10分 急に視界が開け、広大な北千里の平地があらわれます。
左右にたくさんのケルンが誘導してくれるので迷うことなく、正面の大ケルン?を目指します。
やがて緩やかに左にカーブすると右手に硫黄山
しばらく平地を歩いてきましたが、徐々に傾斜がきつくなります。
息を切らして急傾斜を登り切ると久住分かれに到着です。
正面に見えるは今回のターゲット
ゴーロゴーロで足場が悪い。
GWで天気もいいので山頂は、たくさんの登山者でごった返しています。
9時40分 久住山登頂 リベンジ達成です
星生山
硫黄山と三俣山
次に稲星山目指すも・・・
見た目の高低差に恐れをなし、来た道を引き返します。ヘタレ~
火口跡を時計回りに迂回し、中岳目指します。

すると突然、御池出現。
存在は知ってましたが、久住山山頂からは確認出来なかったのでひからびたのかな?
と勝手に思ってました。無知ってこわい

その御池のほとりを今度は、反時計回りに歩き、ゴーロゴーロの岩場にはいり、いよいよ本丸を攻めます。
10時55分 九州本土最高峰 中岳登頂
この時、標識付近に12人いましたが、偶然にもそのうち11人が岡山県人でした。
なんと91.6%の割合で山頂を占めてました。
昼食は、いつもの山ラーです。
行動食は、ソイジョイ各1個づつ、ゼリー状飲料各1個づつ、キャンディ1袋、果汁飲料水500ミリリットル、お茶2リットル、水1リットルでした。
結果、お茶が少しあまる程度でちょうどよかったのですが、カップラの水が少し足らず、お茶風味のカップラが2つ出来たのは言うまでもない^^
昼食が終わると三座目、天狗ヶ城を目指します。
どの山も同じことが言えますが、鞍部から頂上が見える山は、けっこう距離があるように見えますが、実際歩いてみると大したことはありません。
11時30分 天狗ヶ城登頂
これで今日の山行は終了?
急な坂を下り
北千里に向けて急降下

部長が「絶好調~」と言うので「そしたら明日、下山したら由布岳登るか~」と返したら・・・
「いいよ~」と頼もしい返事。
それに対して女性陣は、大ブーイング。
12時35分 すがもり越え分岐まで戻ってきました。
ここで女性陣と男性陣とに別れ、別行動となります。
お互いに写真を撮り合っているのが笑える^^
2013年05月07日
仮眠30分
5月2日 21時30分 岡山の自宅を出発
今年も勿論、高速道路代をケチるために下道で九州を目指します。
とはいっても関門トンネルだけは、どうしても避けられないので片道150円の有料区間を走ります。
深夜のドライブは、交通量が少なくて快適!
ただ時折、睡魔が襲ってくるのでこいつと戦いながら、運転しなければなりません。
途中、一度だけ睡魔に負けそうになったので山口県のどこだったかなぁ?
コンビニにダイブ!30分仮眠しました。
順調に九州上陸し、九重を目指しますが、決まっているのは九重登山だけ。
それ以外のプランは、走りながら考えます。
阿蘇に登って九重を目指すか、それともガンジーファームでソフトクリームを食べて九重を目指すか、迷う迷う
とりあえずナビにガンジーファームを登録して・・・
う~ん。到着予定時刻は8時過ぎかぁ・・・
開店時間は、9時だったはずだから1時間待ちかぁ・・・
却下
それなら随分前に行ったことのある大観峰は、どうだろう?
到着予定時刻は8時・・・こちらの方が近い。
よし!こっちにしよう
ガンジーファームは、そのあとでいいっか^^
そして、ちょうど8時 大観峰に到着



雲ひとつない好天に恵まれました^^
阿蘇外輪山最高峰からの眺望は最高です。
カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳をはじめ、これから向かう九重連山もはっきり見えます。

景色を堪能したら、今度は食を堪能しましょう。
ここのは大観峰茶屋という食堂とお土産やさんがあります。
ソフトクリームも売っていたのでこちらで購入し、ガンジーファームは中止しました。
熊本といえば馬刺し。
それに関連してか馬肉メンチカツなるものがあったので注文すると、開店したばかりなので揚げ物は出来ないとのこと。
それならテン場のつまみにと購入したのがこちら!

外に出てみると何やらいい臭いが漂ってきます。
その臭いに吸い寄せられて、肥後牛の串焼きを買ってしまいました。
こういう時は躊躇ありませんな~
さて、お腹も満たされたので今回の目的地、長者原に向かいます。
長者原ビジターセンターに到着したのが10時
当然ながらというかタデ湿原近くの駐車場はすでに満車。
道路をへだてた大きい駐車場も満車。
レストハウスやまなみの奥の駐車場は、若干空きがあるみたいだが少し遠い。
今から思い返すとどうせ何時間も歩くのだから、少々駐車場が遠くても問題ないのだが、この時は少しでも近い場所を探しました。
結局、一番近い駐車場に戻り、
まさかここに駐車している車の人が全員、入山しているとは考えにくい
と思い、しばらく待機することにしました。
この発想がうまく的中!
ほとんど待ち時間なしで駐車することが出来ました。
駐車場を徘徊して駐車スペースを確保し、登山の準備を整え、平治号の前で写真を撮ったのが10時10分だから、ほとんどロスなしでした^^

今日も硫黄山から元気に噴煙がまいあがってます。

タデ湿原

坊がつるを目指します。

歩きだしの1時間が辛い。

五合目で休憩。ザックは担いだまま。

雨ヶ池

テン場が近くなってきた~

12時10分 ちょうど2時間で到着しました。

今回は、マウンテンハードウェア 2張り

さすがにかぶらないだろうと自信を持ってましたが・・・
Direkt2が一張りありました

今回は、鍋を担ぎ上げたので昼食は、スパゲッティ。

先に紹介しておきますが、夕食はポトフ。

作りすぎたかなぁと思いましたが、夜は冷え込んで暖かい鍋ものは、飛ぶように売れました。
テント設営と昼食の準備は同時進行し、昼食後は即行で温泉にはいります。
風呂上りは、勿論ビール。

法華院温泉の売店は、山価格ではなく、コンビニ並みの価格でとても良心的。
シルクエビス 500ml 450円、アサヒスーパードライ 500ml 400円、おつまみ 200円。
ちなみに温泉は500円、シャンプーや石鹸は使えません。
仮眠30分のからだをくたばらすには、500mlもあればじゅうぶん!
今年も勿論、高速道路代をケチるために下道で九州を目指します。
とはいっても関門トンネルだけは、どうしても避けられないので片道150円の有料区間を走ります。
深夜のドライブは、交通量が少なくて快適!
ただ時折、睡魔が襲ってくるのでこいつと戦いながら、運転しなければなりません。
途中、一度だけ睡魔に負けそうになったので山口県のどこだったかなぁ?
コンビニにダイブ!30分仮眠しました。
順調に九州上陸し、九重を目指しますが、決まっているのは九重登山だけ。
それ以外のプランは、走りながら考えます。
阿蘇に登って九重を目指すか、それともガンジーファームでソフトクリームを食べて九重を目指すか、迷う迷う

とりあえずナビにガンジーファームを登録して・・・
う~ん。到着予定時刻は8時過ぎかぁ・・・
開店時間は、9時だったはずだから1時間待ちかぁ・・・
却下
それなら随分前に行ったことのある大観峰は、どうだろう?
到着予定時刻は8時・・・こちらの方が近い。
よし!こっちにしよう
ガンジーファームは、そのあとでいいっか^^
そして、ちょうど8時 大観峰に到着
雲ひとつない好天に恵まれました^^
阿蘇外輪山最高峰からの眺望は最高です。
カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳をはじめ、これから向かう九重連山もはっきり見えます。
景色を堪能したら、今度は食を堪能しましょう。
ここのは大観峰茶屋という食堂とお土産やさんがあります。
ソフトクリームも売っていたのでこちらで購入し、ガンジーファームは中止しました。
熊本といえば馬刺し。
それに関連してか馬肉メンチカツなるものがあったので注文すると、開店したばかりなので揚げ物は出来ないとのこと。
それならテン場のつまみにと購入したのがこちら!
外に出てみると何やらいい臭いが漂ってきます。
その臭いに吸い寄せられて、肥後牛の串焼きを買ってしまいました。
こういう時は躊躇ありませんな~
さて、お腹も満たされたので今回の目的地、長者原に向かいます。
長者原ビジターセンターに到着したのが10時
当然ながらというかタデ湿原近くの駐車場はすでに満車。
道路をへだてた大きい駐車場も満車。
レストハウスやまなみの奥の駐車場は、若干空きがあるみたいだが少し遠い。
今から思い返すとどうせ何時間も歩くのだから、少々駐車場が遠くても問題ないのだが、この時は少しでも近い場所を探しました。
結局、一番近い駐車場に戻り、
まさかここに駐車している車の人が全員、入山しているとは考えにくい
と思い、しばらく待機することにしました。
この発想がうまく的中!
ほとんど待ち時間なしで駐車することが出来ました。
駐車場を徘徊して駐車スペースを確保し、登山の準備を整え、平治号の前で写真を撮ったのが10時10分だから、ほとんどロスなしでした^^
今日も硫黄山から元気に噴煙がまいあがってます。
タデ湿原
坊がつるを目指します。
歩きだしの1時間が辛い。
五合目で休憩。ザックは担いだまま。
雨ヶ池
テン場が近くなってきた~
12時10分 ちょうど2時間で到着しました。
今回は、マウンテンハードウェア 2張り
さすがにかぶらないだろうと自信を持ってましたが・・・
Direkt2が一張りありました

今回は、鍋を担ぎ上げたので昼食は、スパゲッティ。
先に紹介しておきますが、夕食はポトフ。
作りすぎたかなぁと思いましたが、夜は冷え込んで暖かい鍋ものは、飛ぶように売れました。
テント設営と昼食の準備は同時進行し、昼食後は即行で温泉にはいります。
風呂上りは、勿論ビール。
法華院温泉の売店は、山価格ではなく、コンビニ並みの価格でとても良心的。
シルクエビス 500ml 450円、アサヒスーパードライ 500ml 400円、おつまみ 200円。
ちなみに温泉は500円、シャンプーや石鹸は使えません。
仮眠30分のからだをくたばらすには、500mlもあればじゅうぶん!
2日目につづく
2012年05月15日
別れの時
5/3~5/6にキャンプ&登山の旅、九州へ行ってまいりました。
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
楽しかった2泊3日の坊がツルとも今日でお別れ。
名残り惜しいですが今日(5日)は、下山しなければなりません。

我が家は撤収に入る時間は早いのですが、パッキングに時間がかかる。
要するに遅いということ。
それに比べてぴょんたん家の手際のいいこと。
なんかゆっくりしてるなぁと思ってましたが、出来上がりはほぼ我が家と同時。
坊がツルの日の出は遅く 6時49分

今日は快晴。
何をやっても絶好の〇〇日和といわれるでしょう。
今から山に登る人がうらやましい~

さぁ パッキングも終わり

仲良く下山しましょうか。

あ~本当にいい天気だ!一日ずれていてくれたらあの山やこの山にも登れていたのに~

後ろ髪を引かれる思いで山を下ります。

登る時、雲に包まれていた長者原もクリアに見えます。

ここもで来たら下りたも同然


最後にお別れの握手を交わし

全員で記念撮影

ぴょんたんさん パパさん のんのんちゃん
楽しい時間をありがとうございました。
また ご一緒してくださいね~
実は鳥取と岡山なので九州で会うよりずっと近いのだが・・・
夏あたり信州で会ったりして^^
ぴょんたん家 さようなら
くじゅう連山 さようなら

で、我が家は本日の宿泊地、北九州に向かいます。
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
その5はこちら
楽しかった2泊3日の坊がツルとも今日でお別れ。
名残り惜しいですが今日(5日)は、下山しなければなりません。
我が家は撤収に入る時間は早いのですが、パッキングに時間がかかる。
要するに遅いということ。
それに比べてぴょんたん家の手際のいいこと。
なんかゆっくりしてるなぁと思ってましたが、出来上がりはほぼ我が家と同時。
坊がツルの日の出は遅く 6時49分
今日は快晴。
何をやっても絶好の〇〇日和といわれるでしょう。
今から山に登る人がうらやましい~
さぁ パッキングも終わり
仲良く下山しましょうか。
あ~本当にいい天気だ!一日ずれていてくれたらあの山やこの山にも登れていたのに~
後ろ髪を引かれる思いで山を下ります。
登る時、雲に包まれていた長者原もクリアに見えます。
ここもで来たら下りたも同然
最後にお別れの握手を交わし
全員で記念撮影

ぴょんたんさん パパさん のんのんちゃん
楽しい時間をありがとうございました。
また ご一緒してくださいね~
実は鳥取と岡山なので九州で会うよりずっと近いのだが・・・
夏あたり信州で会ったりして^^
ぴょんたん家 さようなら
くじゅう連山 さようなら
で、我が家は本日の宿泊地、北九州に向かいます。
くじゅうの旅はおしまい
2012年05月14日
◎ではなく〇
5/3~5/6にキャンプ&登山の旅、九州へ行ってまいりました。
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
あいにくの雨ですが、午後3時頃からお天気回復という予報です。
お昼の時点では雨も完全にあがり、時折、晴れ間もあります。
くじゅうまで来て、何も出来ないのは歯がゆいので本命はあきらめて、比較的迷いにくそうな対抗の山に登ることにします。
12時55分 坊がツルより登山開始

相変わらずポースの下手な なん山 です。
午前中の雨で足元はグッチョグチョ

こんな大きな岩場もあります。

すると下の方から「ゆうちゃ~ん」と声が聞こえます。
振り返るとそこには、のんのんちゃん。ぴょんたん家合流です。

すごい勢いで登ってきたんですね~

雲の切れ間から下界が見えます。

時々、晴れ間もあります。

14時05分 段原到着

コースタイムが1時間30分ですのでまずまずですね。
小休憩のあと、パパさん先頭にアタック開始!

足元はこんなところも!

最後の岩場を登り

14時28分 登頂しました。
大船山(1786.2m)

風が強すぎて目が開けられません。
写真を撮ったらサッサと下山します。

再び段原

景観はまずまずでしたが、登頂の達成感は得られたかな?
下山後、坊がツルで定番のポーズ。
おーっ

おーっ あれ?

これがやりたかったのね^^

夕方になると大船山のうしろから月が登ってきました。

夕食は、ぴょんたん家と一緒にいただきます。

まさか、山の中でお鍋を食べられるとは!
ごちそうさまでした。
ご飯も我が家のようなアルファ米ではなく、お米からご飯を炊かれてました。
生肉が出てきたときは、正直ビックリしましたが・・・
大きいザックの理由が分かりました。
食事中、子供達が「わぁ~きれい!」と声をあげます。
何だろうと親達がうしろを振り返ると

見事な夕焼け アーベントロート?でした。
今夜の消灯は、昨日より少し遅く 20時でした。

その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
あいにくの雨ですが、午後3時頃からお天気回復という予報です。
お昼の時点では雨も完全にあがり、時折、晴れ間もあります。
くじゅうまで来て、何も出来ないのは歯がゆいので本命はあきらめて、比較的迷いにくそうな対抗の山に登ることにします。
12時55分 坊がツルより登山開始
相変わらずポースの下手な なん山 です。
午前中の雨で足元はグッチョグチョ
こんな大きな岩場もあります。
すると下の方から「ゆうちゃ~ん」と声が聞こえます。
振り返るとそこには、のんのんちゃん。ぴょんたん家合流です。
すごい勢いで登ってきたんですね~
雲の切れ間から下界が見えます。
時々、晴れ間もあります。
14時05分 段原到着
コースタイムが1時間30分ですのでまずまずですね。
小休憩のあと、パパさん先頭にアタック開始!
足元はこんなところも!
最後の岩場を登り
14時28分 登頂しました。
大船山(1786.2m)
風が強すぎて目が開けられません。
写真を撮ったらサッサと下山します。
再び段原
景観はまずまずでしたが、登頂の達成感は得られたかな?
下山後、坊がツルで定番のポーズ。
おーっ
おーっ あれ?
これがやりたかったのね^^

夕方になると大船山のうしろから月が登ってきました。
夕食は、ぴょんたん家と一緒にいただきます。
まさか、山の中でお鍋を食べられるとは!
ごちそうさまでした。
ご飯も我が家のようなアルファ米ではなく、お米からご飯を炊かれてました。
生肉が出てきたときは、正直ビックリしましたが・・・
大きいザックの理由が分かりました。
食事中、子供達が「わぁ~きれい!」と声をあげます。
何だろうと親達がうしろを振り返ると
見事な夕焼け アーベントロート?でした。
今夜の消灯は、昨日より少し遅く 20時でした。
つづく
2012年05月12日
勇気ある撤退
5/3~5/6にキャンプ&登山の旅、九州へ行ってまいりました。
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
明けて5月4日、就寝時と同様坊がツルは濃霧の中。
朝食を食べて今日の予定を考えていたら、ぴょんたん一家はさっさと山へ行ってしまいました。
我が家は、本格的な雨具を用意していない(というか持っていない)ので、唯一まともな道具を持っている補佐と、ありあわせの合羽で身を包んだ部長の選抜チームで百名山(久住山)を目指すことにしました。
ぴょんたん家から遅れること30分。午前8時13分 出発。

坊がツルから法華院温泉山荘を通り抜け、工事中のを砂防ダムを横目に見ながら登ります。

一番上の堰堤を過ぎると石を越えていく道へと変わりますが、登山道は一本しかないので迷うことはありません。

「スガモリ」と書かれた岩の辺りから突然、登山道が広がります。

黄色のマーキングを見失わないように進みます。
この辺りから風雨が強まり、視界が悪くなってきました。

ほとんど視界がなくなってきました。
すると遠くで人の声が聞こえます。
助けを求めているようにも聞こえるし、そうでないようにも聞こえるし、とにかく風の音ですべてがかき消されます。
そこへ突然、人影が現れました。
ぴょんたん家です。
強風と雨、それと初めての山で視界がなく、これ以上の登山は危険と判断し、勇気ある撤退を決断したそうです。
あきらめの悪い我がチームは、いつものように行けるところまで行こうと思い、ここでお別れしました。

スガモリ越え、久住分岐の標識まで来ましたが、部長の様子があまり良好ではないので避難小屋で休憩して、その先を考えることにしました。

しかし、私の想像していた小屋とは全く違うものでした。

屋根はあるものの戸や窓はなく、容赦なく風雨が吹き付けるのでとても避難している状態ではなく、ここにいても体温が奪われるだけなので、そこに設置していた鐘を鳴らし、9時24分 下山開始です。

来た道を引き返すので道に迷うことはありませんが、さすがGW 登ってくる人の多いこと。
中には園児もいましたが大丈夫なのでしょうか?
一応、声をかけておきましたが皆さん、登って行かれました。
順調に下山し、温泉山荘で靴のドロを洗い流していると
「あ~っ」
先に下山したはずのぴょんたん家とまたも遭遇しました。
折角なので一緒にテント場まで帰りましょう。
道中、のんのんちゃんが部長を質問攻めにするので、もうタジタジでした。

なんか気に行ってもらえたみたいです。

10時23分 坊がツル到着
何故か我が家で昼食

のんのんちゃんは、指定席が決まったようです。
さて午後からどうすっかな
ぴょんたんさんとパパさんは温泉はいってビール飲む気満満だそうですが・・・
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
明けて5月4日、就寝時と同様坊がツルは濃霧の中。
朝食を食べて今日の予定を考えていたら、ぴょんたん一家はさっさと山へ行ってしまいました。
我が家は、本格的な雨具を用意していない(というか持っていない)ので、唯一まともな道具を持っている補佐と、ありあわせの合羽で身を包んだ部長の選抜チームで百名山(久住山)を目指すことにしました。
ぴょんたん家から遅れること30分。午前8時13分 出発。
坊がツルから法華院温泉山荘を通り抜け、工事中のを砂防ダムを横目に見ながら登ります。
一番上の堰堤を過ぎると石を越えていく道へと変わりますが、登山道は一本しかないので迷うことはありません。
「スガモリ」と書かれた岩の辺りから突然、登山道が広がります。
黄色のマーキングを見失わないように進みます。
この辺りから風雨が強まり、視界が悪くなってきました。
ほとんど視界がなくなってきました。
すると遠くで人の声が聞こえます。
助けを求めているようにも聞こえるし、そうでないようにも聞こえるし、とにかく風の音ですべてがかき消されます。
そこへ突然、人影が現れました。
ぴょんたん家です。
強風と雨、それと初めての山で視界がなく、これ以上の登山は危険と判断し、勇気ある撤退を決断したそうです。
あきらめの悪い我がチームは、いつものように行けるところまで行こうと思い、ここでお別れしました。
スガモリ越え、久住分岐の標識まで来ましたが、部長の様子があまり良好ではないので避難小屋で休憩して、その先を考えることにしました。
しかし、私の想像していた小屋とは全く違うものでした。
屋根はあるものの戸や窓はなく、容赦なく風雨が吹き付けるのでとても避難している状態ではなく、ここにいても体温が奪われるだけなので、そこに設置していた鐘を鳴らし、9時24分 下山開始です。
来た道を引き返すので道に迷うことはありませんが、さすがGW 登ってくる人の多いこと。
中には園児もいましたが大丈夫なのでしょうか?
一応、声をかけておきましたが皆さん、登って行かれました。
順調に下山し、温泉山荘で靴のドロを洗い流していると
「あ~っ」
先に下山したはずのぴょんたん家とまたも遭遇しました。
折角なので一緒にテント場まで帰りましょう。
道中、のんのんちゃんが部長を質問攻めにするので、もうタジタジでした。
なんか気に行ってもらえたみたいです。
10時23分 坊がツル到着
何故か我が家で昼食
のんのんちゃんは、指定席が決まったようです。
さて午後からどうすっかな
ぴょんたんさんとパパさんは温泉はいってビール飲む気満満だそうですが・・・
つづく
2012年05月10日
サプライズな出会い
5/3~5/6にキャンプ&登山の旅、九州へ行ってまいりました。
その1はこちら
その2はこちら
坊がツルへ到着するやいなや場内に響きわたるようなアナウンス。
で、一体誰なんだ?
誰とも約束してないし・・・たぶんブロガーさんだと思うけど・・・
大体ブログというのは日常の備忘録や日記を意味し、家族の場合、ほとんどの人は子供やペットを被写体として記録を残すことが多い。
稀に本人自身が被写体になっている場合もあるが、ほとんどの人はそうだと私は思っている。
したがって親の顔を見ても検討がつかない。
子供の顔で確認するしかないのだ!
それもブログを相当意識して見てないとヨソ様の子供の顔を脳裏に焼き付けるなんて無理である。
どうかな~意識してみているブログの人かな~
とりあえず子供の顔を見てみよう~
そう思い子供の顔に視線をやると・・・
あっ のんのんちゃんだ(^o^)/
ということは・・・
ぴょんたんさん?です?よね?
約束していた訳でもないのに鳥取から岡山からこの坊がツルで偶然、一緒になりました。
日本てせまいですね~
部長がジャンケンで勝っていたら今頃、志高湖で白鳥と戯れていただろうし、勝ったなん山、負けた部長に感謝です!
早速、ぴょんたんさん一家のテントの横に移動しま~す。
社交的なぴょんたん家と内向的なたかみっち家。
どちらの性格が勝るのか?
そんなことを考えていると間髪いれずにのんのんちゃんが「お邪魔しま~す」といって主賓席に座りました。

出会って1時間も経たないのに、もう竹馬の友。

たかみっち家 完全に翻弄されてます。
日暮れが近付くにつれ、雲が下までおりてきました。
山の夜は早く、18時過ぎには就寝しました。

その1はこちら
その2はこちら
坊がツルへ到着するやいなや場内に響きわたるようなアナウンス。
で、一体誰なんだ?
誰とも約束してないし・・・たぶんブロガーさんだと思うけど・・・
大体ブログというのは日常の備忘録や日記を意味し、家族の場合、ほとんどの人は子供やペットを被写体として記録を残すことが多い。
稀に本人自身が被写体になっている場合もあるが、ほとんどの人はそうだと私は思っている。
したがって親の顔を見ても検討がつかない。
子供の顔で確認するしかないのだ!
それもブログを相当意識して見てないとヨソ様の子供の顔を脳裏に焼き付けるなんて無理である。
どうかな~意識してみているブログの人かな~
とりあえず子供の顔を見てみよう~
そう思い子供の顔に視線をやると・・・
あっ のんのんちゃんだ(^o^)/
ということは・・・
ぴょんたんさん?です?よね?
約束していた訳でもないのに鳥取から岡山からこの坊がツルで偶然、一緒になりました。
日本てせまいですね~
部長がジャンケンで勝っていたら今頃、志高湖で白鳥と戯れていただろうし、勝ったなん山、負けた部長に感謝です!
早速、ぴょんたんさん一家のテントの横に移動しま~す。
社交的なぴょんたん家と内向的なたかみっち家。
どちらの性格が勝るのか?
そんなことを考えていると間髪いれずにのんのんちゃんが「お邪魔しま~す」といって主賓席に座りました。
出会って1時間も経たないのに、もう竹馬の友。
たかみっち家 完全に翻弄されてます。
日暮れが近付くにつれ、雲が下までおりてきました。
山の夜は早く、18時過ぎには就寝しました。
つづく
2012年05月08日
急げ!急げ!
5/3~5/6にキャンプ&登山の旅、九州へ行ってまいりました。
その1はこちら
ジャンケン大会で勝者となったなん山が選んだ場所はここ

長者原
ここで写真を撮っている時点でいつもながらのコースアウト
本来ならばタデ原湿原の木道を歩くはずですが、地図を読み誤ってアスファルトロードを牧の戸峠の方へ少し歩き、部長の指摘で間違いに気付き引き返してまいりました^^
補佐失格です!
で、長者原といえば行先は当然ここ!

軌道修正して本来の登山道へ向かいます。

それと同時にタデ原湿原の方から学生らしき団体が登山道入口へ向かっています。
20人くらいはいたでしょうか?
これはやばい!
あの団体より先に入山しなければ!との思いで自然と急ぎ足になります。
この時、脳裏をよぎっていたのは、昨秋の涸沢のテン場でした。
坊がツルでじゅうぶんな場所を確保出来なかったらどうしよう。
ただでさえGWということで混んでいるのに我々より先に行かれて、20張もテント張られたらまたもや窮屈な思いをしてしまう。
いやだ~いやだ~
と、こんなちっちゃなことを考えながら、必死に抜かれまい!と急いで歩いてました。

ほら、もう背後に迫ってる。というか列に吸収された。

最初の休憩ポイントに到着し、小休憩にはいると団体さんも休憩に。
「15分休憩しま~す」との声がかかったので、うちは「10分休憩したら行くぞ」と小声で号令をかけました^^
しんどい思いをしているのに今から思い出すと笑っちゃいますね。
登山開始から1時間10分で5合目に到着しました。

長者原は見えますが、そこ以外は雲の中。

先に休憩されていたファミリーに「ここ、しんどいですね」と声をかけると「しんどいのはここまでで、あとはスイスイと歩けるよ」と教えてもらいました。
その言葉で元気がでました。
でもそこから10分は、まだ登り続けますけど。しんど~
ようやく雨ヶ池到着


ここまで来たら もう少しだ~ たぶん?
坊がツル 見えた~

はるか彼方へ本日のお宿が見えます

こうなると足取りは軽い

三俣山に励まされながら登山開始からちょうど2時間で本日のお宿 坊がツルへ到着しました。

思ったより場所が空いていました。
努力の甲斐あったゼ!と相変わらずおバカさんです。
その後、団体さんも到着され、大きなテントを張られてました。
20張なんて最初からなかったんですね^^
さてさて 我が家もお宿を建てましょうかね。
適当な場所をさがし、ようやく重いザックをおろしていると・・・
たかみっちさ~ん
と どこからともなく声がかかりました。
誰?
その方向を見てみると、そこには喜色満面で手を振る親子の姿がありました。
で 誰?
その1はこちら
ジャンケン大会で勝者となったなん山が選んだ場所はここ
長者原
ここで写真を撮っている時点でいつもながらのコースアウト

本来ならばタデ原湿原の木道を歩くはずですが、地図を読み誤ってアスファルトロードを牧の戸峠の方へ少し歩き、部長の指摘で間違いに気付き引き返してまいりました^^
補佐失格です!
で、長者原といえば行先は当然ここ!
軌道修正して本来の登山道へ向かいます。
それと同時にタデ原湿原の方から学生らしき団体が登山道入口へ向かっています。
20人くらいはいたでしょうか?
これはやばい!
あの団体より先に入山しなければ!との思いで自然と急ぎ足になります。
この時、脳裏をよぎっていたのは、昨秋の涸沢のテン場でした。
坊がツルでじゅうぶんな場所を確保出来なかったらどうしよう。
ただでさえGWということで混んでいるのに我々より先に行かれて、20張もテント張られたらまたもや窮屈な思いをしてしまう。
いやだ~いやだ~
と、こんなちっちゃなことを考えながら、必死に抜かれまい!と急いで歩いてました。
ほら、もう背後に迫ってる。というか列に吸収された。
最初の休憩ポイントに到着し、小休憩にはいると団体さんも休憩に。
「15分休憩しま~す」との声がかかったので、うちは「10分休憩したら行くぞ」と小声で号令をかけました^^
しんどい思いをしているのに今から思い出すと笑っちゃいますね。
登山開始から1時間10分で5合目に到着しました。
長者原は見えますが、そこ以外は雲の中。
先に休憩されていたファミリーに「ここ、しんどいですね」と声をかけると「しんどいのはここまでで、あとはスイスイと歩けるよ」と教えてもらいました。
その言葉で元気がでました。
でもそこから10分は、まだ登り続けますけど。しんど~
ようやく雨ヶ池到着
ここまで来たら もう少しだ~ たぶん?
坊がツル 見えた~
はるか彼方へ本日のお宿が見えます
こうなると足取りは軽い
三俣山に励まされながら登山開始からちょうど2時間で本日のお宿 坊がツルへ到着しました。
思ったより場所が空いていました。
努力の甲斐あったゼ!と相変わらずおバカさんです。
その後、団体さんも到着され、大きなテントを張られてました。
20張なんて最初からなかったんですね^^
さてさて 我が家もお宿を建てましょうかね。
適当な場所をさがし、ようやく重いザックをおろしていると・・・
たかみっちさ~ん
と どこからともなく声がかかりました。
誰?
その方向を見てみると、そこには喜色満面で手を振る親子の姿がありました。
で 誰?
つづく