2022年05月05日
年に一度の更新?
2022年のGW後半(5月3~5日)は、雲ひとつない晴天日が3日続きました。
こんな好天に恵まれることは、なかなかないと思います。
コロナ禍ではありますが、私も対策をしながら山陰地方を旅してまいりました。
もっぱらN-VANで車中泊しながらの無計画旅でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
あっ!車中泊はキャンプだと思っていないので、記事にはしません。
いろいろと観光地を巡り、最後はやっぱり山へ戻ってまいりました。
大山を半時計まわり




今の体力では、登山は無理か。
でも少しだけなら・・・

登山開始から30分で5合目の下蒜山



最高の眺め
でもね

登山はここで終了!

だって登る気なかったから、フツーの運動靴

しかも、ここから先は地獄の急登!
しんどいの嫌だから、Uターンします。
こういうゆるい登山もいいね
こんな好天に恵まれることは、なかなかないと思います。
コロナ禍ではありますが、私も対策をしながら山陰地方を旅してまいりました。
もっぱらN-VANで車中泊しながらの無計画旅でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
あっ!車中泊はキャンプだと思っていないので、記事にはしません。
いろいろと観光地を巡り、最後はやっぱり山へ戻ってまいりました。
大山を半時計まわり
今の体力では、登山は無理か。
でも少しだけなら・・・
登山開始から30分で5合目の下蒜山
最高の眺め
でもね
登山はここで終了!
だって登る気なかったから、フツーの運動靴
しかも、ここから先は地獄の急登!
しんどいの嫌だから、Uターンします。
こういうゆるい登山もいいね

2010年03月27日
下蒜山登山
三連休の最終日、下蒜山に行ってきました。
当初、蒜山三座のうち中蒜山と上蒜山を縦走する計画でしたが、ある方のブログ情報から、この三座のうち敢えてひとつを選ぶとしたら下蒜山が絶対おすすめ!とありましたので、下蒜山~中蒜山往復に変更しました。
犬挟峠(標高514m)から下蒜山頂上(標高1100m)まで2.4キロ
コースタイムは100分となっていますが、果たしてどうなることやら!

午前10時 下蒜山登山口のある犬挟峠(犬挟湿原)を出発

登り始めは快適な平坦道です。

しばらく進んでいると擬木の階段道が始まり、階段の先には頂上まで1時間40分の標識があります。

ここから階段には鎖が渡されており、急に角度がきつくなります。

延々と階段道が続きます。

頑張れ!ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛

鎖場を登り切ると五合目

いきなり視界がひらけてきます。

高度を上げるたびに展望が広がり、南に蒜山高原、北に日本海が見えます。

11時 雲居平に到着

標識によると下蒜山まで1キロ40分とある。

それにしてもこの看板、よく傾いている。
決して蹴り倒した訳ではありませんので、あしからず。

小休憩の後、登山を再開。
七合目を過ぎると岩道となり、やがて急登の鎖場となる。
「こりゃ!たいへんだ~!」と思っているのは大人だけで子供達は、ジャングルジムを登るかのように「楽しい~」といいながら、親を置き去りに登って行きます。

鎖の道が終わると九合目

残雪に足をとられながらも「あと少し!」頂上を目指します。

途中、子供達には黙っていましたが、残雪に何か獣らしきものの足跡が残されていました。
肉球のまわりの指が6本?何なのかはわかりませんが、大騒ぎになると大変なので写真も撮らずに踏みつぶして内緒にしていましたが、自分が一番ビビッていました。
今度からは、クマよけの鈴 用意しよっと!
そして11時55分 下蒜山山頂へ到着

三角点にタッチ

360° パノラマの大展望
雪化粧した中蒜山、上蒜山、そのうしろには大山がきれいに見えます。

疲れ切った親をよそに子供達は雪合戦を始め、特に『しょう』は、早く中蒜山に行こうと言い出しますが、大人は引き返すことしか頭になく、休憩の後、下山するのでありました。
帰り蒜山ジャージーランドへ立ち寄り、ご褒美に
蒜山ジャージーシュークリームを食べました。


たいへんおいしゅうございました(о´∀`о)
それから疲れたからだを癒すべく
露天風呂番付西の横綱 湯原温泉 砂湯


ゆっくりお湯につかり(男性陣のみ)疲れをとってから、帰途についたのであります。
当初、蒜山三座のうち中蒜山と上蒜山を縦走する計画でしたが、ある方のブログ情報から、この三座のうち敢えてひとつを選ぶとしたら下蒜山が絶対おすすめ!とありましたので、下蒜山~中蒜山往復に変更しました。
犬挟峠(標高514m)から下蒜山頂上(標高1100m)まで2.4キロ
コースタイムは100分となっていますが、果たしてどうなることやら!
午前10時 下蒜山登山口のある犬挟峠(犬挟湿原)を出発

登り始めは快適な平坦道です。
しばらく進んでいると擬木の階段道が始まり、階段の先には頂上まで1時間40分の標識があります。
ここから階段には鎖が渡されており、急に角度がきつくなります。
延々と階段道が続きます。
頑張れ!ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
鎖場を登り切ると五合目
いきなり視界がひらけてきます。
高度を上げるたびに展望が広がり、南に蒜山高原、北に日本海が見えます。
11時 雲居平に到着
標識によると下蒜山まで1キロ40分とある。
それにしてもこの看板、よく傾いている。
決して蹴り倒した訳ではありませんので、あしからず。
小休憩の後、登山を再開。
七合目を過ぎると岩道となり、やがて急登の鎖場となる。
「こりゃ!たいへんだ~!」と思っているのは大人だけで子供達は、ジャングルジムを登るかのように「楽しい~」といいながら、親を置き去りに登って行きます。
鎖の道が終わると九合目
残雪に足をとられながらも「あと少し!」頂上を目指します。
途中、子供達には黙っていましたが、残雪に何か獣らしきものの足跡が残されていました。
肉球のまわりの指が6本?何なのかはわかりませんが、大騒ぎになると大変なので写真も撮らずに踏みつぶして内緒にしていましたが、自分が一番ビビッていました。
今度からは、クマよけの鈴 用意しよっと!
そして11時55分 下蒜山山頂へ到着
三角点にタッチ

360° パノラマの大展望
雪化粧した中蒜山、上蒜山、そのうしろには大山がきれいに見えます。
疲れ切った親をよそに子供達は雪合戦を始め、特に『しょう』は、早く中蒜山に行こうと言い出しますが、大人は引き返すことしか頭になく、休憩の後、下山するのでありました。
帰り蒜山ジャージーランドへ立ち寄り、ご褒美に
蒜山ジャージーシュークリームを食べました。
たいへんおいしゅうございました(о´∀`о)
それから疲れたからだを癒すべく
露天風呂番付西の横綱 湯原温泉 砂湯
ゆっくりお湯につかり(男性陣のみ)疲れをとってから、帰途についたのであります。