2023年10月15日
特上
10月13日 紅葉の石鎚山に登ってまいりました。
前日の夕方に前乗りし、ご来光登山を企てますが、同じような考えを持った方が沢山いました。
早朝4時に土小屋を出発し、山頂に到着したのは6時ちょうど。
最前列は、カメラマンで埋め尽くされていました。

ビーナスベルト 私の一番好きな時間帯です
三脚を立てる席がなかったので、一番端っこの三の鎖の頂上からご来光を拝みます。

この場所が返って功を奏したのか、朝焼けと紅葉のベストショットが撮れました。
会心の一撃でした。
朝焼けショーが終わると皆さん、最高峰の天狗岳(てんぐだけ)1,982mに登られてますが

私は標高1,974mの弥山(みせん)山頂で満足して、朝食タイムといたします。

新発売の日清カップヌードル特上
トリュフは食べたことないけど、「特製トリュフ風味オイル」を混ぜてると確かに特上感が味わえました。
周りを見回しても【特上】を食べているのは、私だけでした。う~ん 優越感!

反対側も素晴らしい風景

今週末が紅葉のピークでしょうか
前日の夕方に前乗りし、ご来光登山を企てますが、同じような考えを持った方が沢山いました。
早朝4時に土小屋を出発し、山頂に到着したのは6時ちょうど。
最前列は、カメラマンで埋め尽くされていました。
ビーナスベルト 私の一番好きな時間帯です
三脚を立てる席がなかったので、一番端っこの三の鎖の頂上からご来光を拝みます。
この場所が返って功を奏したのか、朝焼けと紅葉のベストショットが撮れました。
会心の一撃でした。
朝焼けショーが終わると皆さん、最高峰の天狗岳(てんぐだけ)1,982mに登られてますが
私は標高1,974mの弥山(みせん)山頂で満足して、朝食タイムといたします。
新発売の日清カップヌードル特上
トリュフは食べたことないけど、「特製トリュフ風味オイル」を混ぜてると確かに特上感が味わえました。
周りを見回しても【特上】を食べているのは、私だけでした。う~ん 優越感!
反対側も素晴らしい風景
今週末が紅葉のピークでしょうか
2014年10月16日
たぶん、もう行かん^^
10月の3連休。
スーパー台風の接近と子供達の試験勉強の接近で、とりあえず初日の10月11日だけどこかに遊びに行こうと決行しました。
この時期は紅葉目指しいろいろ調べてみましたが、日本アルプスは、通年より1週間早く色づいたというのであきらることにしました。
そこで標高も低く、南に位置するにもかかわらず、同時期に紅葉が始まる石鎚山に決定です。
久々の四国上陸、もちろん、うどん県に立ち寄り、もう二度と走りたくない高知県いの町の林道を泣きそうになりながら走破し、登山口のある土小屋に到着したのは、正午過ぎ。
こんな時間に空きスペースはなく・・・と思っていたら、しばらく待っているとご来光組の下山の時間帯らしく、そんなに待つこともなく無事、駐車出来ました。
12時11分 部長3度目、なん山2度目、ヨメ初の石鎚山登山開始です。

げっ!熊出るんかい!

熊よけの鈴、忘れました。

天候は曇天ですが、雨は大丈夫そうです。
先月の西穂高岳と同じような天候です。


下山時刻を考えて、すこしスピードアップして歩きます。

最近、なん山は写真部に入部したというのでカメラを託します。


途中、走ったりして二の鎖に到着したのが13時37分。

登山を開始して1時間10分、前回より20分短縮出来ました。
そしてお楽しみの鎖場。
二の鎖 65mに挑みます。


今回は、視界がクリアだったのでけっこう恐かったです。
続いて三の鎖 68m。
あっ!もちろん女性陣は迂回路で登ります。


余裕なんでしょうか?

14時5分 とりあえず山頂に着きました。
本当の山頂、天狗嶽はあちらです^^

前回、なん山は大衆の山頂^^弥山で敗退していましたが、今回は、天狗嶽を目指します。

決して安全ではないナイフリッジを登ります。

14時50分 天狗嶽登頂

前回はここで終了しましたが、リピートを考えていないので思い切って南尖峰まで行くことにしました。

たぶん、ここが最高峰です。


今年の北アルプスの経験で楽観的なのか、ナイフリッジの稜線で部長がぴょんぴょん飛び跳ねるので「やめろー!」と注意するたかみっちでした。

今年は、あと大山で終了かな?
それにしてもここまでの酷いアクセス、もう行きたくないなぁ^^
スーパー台風の接近と子供達の試験勉強の接近で、とりあえず初日の10月11日だけどこかに遊びに行こうと決行しました。
この時期は紅葉目指しいろいろ調べてみましたが、日本アルプスは、通年より1週間早く色づいたというのであきらることにしました。
そこで標高も低く、南に位置するにもかかわらず、同時期に紅葉が始まる石鎚山に決定です。
久々の四国上陸、もちろん、うどん県に立ち寄り、もう二度と走りたくない高知県いの町の林道を泣きそうになりながら走破し、登山口のある土小屋に到着したのは、正午過ぎ。
こんな時間に空きスペースはなく・・・と思っていたら、しばらく待っているとご来光組の下山の時間帯らしく、そんなに待つこともなく無事、駐車出来ました。
12時11分 部長3度目、なん山2度目、ヨメ初の石鎚山登山開始です。
げっ!熊出るんかい!
熊よけの鈴、忘れました。
天候は曇天ですが、雨は大丈夫そうです。
先月の西穂高岳と同じような天候です。
下山時刻を考えて、すこしスピードアップして歩きます。
最近、なん山は写真部に入部したというのでカメラを託します。
途中、走ったりして二の鎖に到着したのが13時37分。
登山を開始して1時間10分、前回より20分短縮出来ました。
そしてお楽しみの鎖場。
二の鎖 65mに挑みます。
今回は、視界がクリアだったのでけっこう恐かったです。
続いて三の鎖 68m。
あっ!もちろん女性陣は迂回路で登ります。
余裕なんでしょうか?
14時5分 とりあえず山頂に着きました。
本当の山頂、天狗嶽はあちらです^^
前回、なん山は大衆の山頂^^弥山で敗退していましたが、今回は、天狗嶽を目指します。
決して安全ではないナイフリッジを登ります。

14時50分 天狗嶽登頂
前回はここで終了しましたが、リピートを考えていないので思い切って南尖峰まで行くことにしました。
たぶん、ここが最高峰です。
今年の北アルプスの経験で楽観的なのか、ナイフリッジの稜線で部長がぴょんぴょん飛び跳ねるので「やめろー!」と注意するたかみっちでした。
今年は、あと大山で終了かな?
それにしてもここまでの酷いアクセス、もう行きたくないなぁ^^
2012年07月31日
避暑登山
いよいよロンドンオリンピックも始まって、熱い夜を過ごされていると思いますが、蒸し暑い夜も続いてますね。
こう暑いとキャンプ場も熱帯夜で寝苦しいかも?しれないので、キャンプはあきらめて・・・
やっぱり山ですわ。
しかし、近場は低山ばかりで適当な山はない!
行動範囲を中四国地方に広げて思案、この中で一番高い山はと・・・石鎚山か!
まだ、本当の頂上には行ってないし、いっちょう行っとくか!
そう思い立って深夜に岡山を出発しました。
伊予西条まで気温はずっと30度。相変わらず暑い。
そこから南下しますが、四国の国道は酷道といって剣山も同様、神経がすり減ります。
標高が上がるので気温も徐々に下がってきました。
無料で通れる一般道路の道路トンネル日本最長の寒風山トンネルに突入した時、一気に気温が20度まで下がりました。
高知県に入り、県道40号線からは本当につらい。
出来れば二度と走りたくない道です。
対向車アウトの狭い道幅に加え超蛇行道路、しかも所々、白線が切れているのでどこまで路肩があるのかわからない。
夜間走行なのでライトに照らし出される白線とガードレールが頼りなのだ。
でも蛇行しまくるので、目の前に映るのは山肌ばかり!
こんな道が1時間半も続くので登山口に到着した時には、神経がクタクタになってました。
土小屋登山口に到着したのは午前2時30分

気温は18度

涼しいというより、少し肌寒い。
この時間から出発される方もおられるみたいですが、私は酷道の疲れを癒すべき少し仮眠をとります。
1時間眠るつもりが2時間も眠ってしまった。

当初の計画では4時出発で、日の出を迎える頃に二の鎖へ到着するはずだったが。。。大幅にくるってしまった。
部長を起こし、準備を整え、1時間遅れの午前5時 出発。

ヘッデンしてますが、明るくなってすぐに必要なくなりました。
眠りながら歩く部長

しばらく歩いていると突然、大きなかえるが道へ飛び出してきました。

部長がちょっかい出しますが、微動だりしません。

木々の間から見えた石鎚山

前回は雲に隠れていたので はじめましてです~
なんか元気が湧いてきた

5時27分 朝日が出ました

ここでご来光かぁ 残念だなぁ
と寝坊したことを悔やんでいたら、怪我の功名?
石鎚山が朝焼けに燃えてる~

こりゃぁ いいものを見させてもらいました

景色はいいし、涼しいし、快適 快適^^

整備された登山道に感謝

6時23分 成就ルートとの合流地点に到着

山頂まであと500メートルですが、ここから鎖場登場。
巻き道もありますが、当然鎖へ向かいます。


先ずは二の鎖
ほぼ垂直のところもありますが、けっこう楽しい^^

うしろを振り返ると

この風景

あまり振り返ると恐くなるね。
二の鎖が終わると一旦、巻き道と合流します。
ここからの石鎚は、絶好の撮影ポイントです。

それでは再び鎖道へ

三の鎖 行ってみよ~う

垂直一直線

振り返るな~
7時25分 弥山 到着

でも本当の頂上はあっち

前回はこの弥山まででしたが、今回はリベンジを果たします。
待ってろや~天狗嶽!
一度下って・・・また鎖


岩場をぴょんぴょん飛び跳ねて

北側は断崖絶壁

こんな感じ

う~ん 写真じゃ恐さが伝わらないね
祠に向かってよじ登り

7時52分 天狗嶽(1982m)登ったど~

南尖峰へは行きません

もうじゅうぶん恐怖は味わったからね

朝食は弥山に戻って、久しぶりの山ラー。

まだ8時30分なので登山者は少なめですが、これから登ってくる人達は暑いでしょうね。
涼しいうちに下りましょう。
石鎚山は山岳信仰の霊山なので、7月1日は女人禁制だなんて知ってました?
登る人は「おのぼりさん」、下る人は「おくだりさん」と挨拶するそうですが、少し気恥ずかしいので普通に「こんにちは」と挨拶しながら下りていきます。
普段は、顔見知りでもなければ挨拶を交わしませんが、山では老若男女、誰でも普通に挨拶を交わします。
子供の教育にもいいな~なんて思いながら歩いていると
こんにちは~
こんにちは~
あれ?
あれ?
あれ~(≧◇≦)
何たる偶然 smapanさんとばったり遭遇!
石鎚に登りたい!という話は聞いてましたが、まさか今日、ここで出合うとは!正直驚きました。
つのる話はたくさんありますが、ここは登山道。
長話は禁物!渋滞のもとです。
頑張れ!と声をかけてお別れしました。
偶然てあるんですね~
まさか来月、北アルプスで出合ったりして^^
11時頃 下山完了して帰りも地獄の酷道を走ります。
その途中、白猪谷渓谷で水遊びして帰ります。

水着も持参したのですが、川の水が冷た過ぎて泳ぐのは無理!
足をつけるだけでジンジンきます。

天然のクーラーが気持ちいい

昼メシは今回も不思議なめし袋でご飯を炊き、フリーズドライのカレーを混ぜてライスカレー。

暑さを忘れさせてくれた一日でした。
こう暑いとキャンプ場も熱帯夜で寝苦しいかも?しれないので、キャンプはあきらめて・・・
やっぱり山ですわ。
しかし、近場は低山ばかりで適当な山はない!
行動範囲を中四国地方に広げて思案、この中で一番高い山はと・・・石鎚山か!
まだ、本当の頂上には行ってないし、いっちょう行っとくか!
そう思い立って深夜に岡山を出発しました。
伊予西条まで気温はずっと30度。相変わらず暑い。
そこから南下しますが、四国の国道は酷道といって剣山も同様、神経がすり減ります。
標高が上がるので気温も徐々に下がってきました。
無料で通れる一般道路の道路トンネル日本最長の寒風山トンネルに突入した時、一気に気温が20度まで下がりました。
高知県に入り、県道40号線からは本当につらい。
出来れば二度と走りたくない道です。
対向車アウトの狭い道幅に加え超蛇行道路、しかも所々、白線が切れているのでどこまで路肩があるのかわからない。
夜間走行なのでライトに照らし出される白線とガードレールが頼りなのだ。
でも蛇行しまくるので、目の前に映るのは山肌ばかり!
こんな道が1時間半も続くので登山口に到着した時には、神経がクタクタになってました。
土小屋登山口に到着したのは午前2時30分
気温は18度
涼しいというより、少し肌寒い。
この時間から出発される方もおられるみたいですが、私は酷道の疲れを癒すべき少し仮眠をとります。
1時間眠るつもりが2時間も眠ってしまった。
当初の計画では4時出発で、日の出を迎える頃に二の鎖へ到着するはずだったが。。。大幅にくるってしまった。
部長を起こし、準備を整え、1時間遅れの午前5時 出発。
ヘッデンしてますが、明るくなってすぐに必要なくなりました。
眠りながら歩く部長
しばらく歩いていると突然、大きなかえるが道へ飛び出してきました。
部長がちょっかい出しますが、微動だりしません。
木々の間から見えた石鎚山
前回は雲に隠れていたので はじめましてです~
なんか元気が湧いてきた
5時27分 朝日が出ました
ここでご来光かぁ 残念だなぁ
と寝坊したことを悔やんでいたら、怪我の功名?
石鎚山が朝焼けに燃えてる~
こりゃぁ いいものを見させてもらいました
景色はいいし、涼しいし、快適 快適^^
整備された登山道に感謝
6時23分 成就ルートとの合流地点に到着
山頂まであと500メートルですが、ここから鎖場登場。
巻き道もありますが、当然鎖へ向かいます。
先ずは二の鎖
ほぼ垂直のところもありますが、けっこう楽しい^^
うしろを振り返ると
この風景
あまり振り返ると恐くなるね。
二の鎖が終わると一旦、巻き道と合流します。
ここからの石鎚は、絶好の撮影ポイントです。
それでは再び鎖道へ
三の鎖 行ってみよ~う
垂直一直線
振り返るな~
7時25分 弥山 到着
でも本当の頂上はあっち
前回はこの弥山まででしたが、今回はリベンジを果たします。
待ってろや~天狗嶽!
一度下って・・・また鎖
岩場をぴょんぴょん飛び跳ねて
北側は断崖絶壁
こんな感じ
う~ん 写真じゃ恐さが伝わらないね
祠に向かってよじ登り
7時52分 天狗嶽(1982m)登ったど~
南尖峰へは行きません
もうじゅうぶん恐怖は味わったからね
朝食は弥山に戻って、久しぶりの山ラー。
まだ8時30分なので登山者は少なめですが、これから登ってくる人達は暑いでしょうね。
涼しいうちに下りましょう。
石鎚山は山岳信仰の霊山なので、7月1日は女人禁制だなんて知ってました?
登る人は「おのぼりさん」、下る人は「おくだりさん」と挨拶するそうですが、少し気恥ずかしいので普通に「こんにちは」と挨拶しながら下りていきます。
普段は、顔見知りでもなければ挨拶を交わしませんが、山では老若男女、誰でも普通に挨拶を交わします。
子供の教育にもいいな~なんて思いながら歩いていると
こんにちは~
こんにちは~
あれ?
あれ?
あれ~(≧◇≦)
何たる偶然 smapanさんとばったり遭遇!
石鎚に登りたい!という話は聞いてましたが、まさか今日、ここで出合うとは!正直驚きました。
つのる話はたくさんありますが、ここは登山道。
長話は禁物!渋滞のもとです。
頑張れ!と声をかけてお別れしました。
偶然てあるんですね~
まさか来月、北アルプスで出合ったりして^^
11時頃 下山完了して帰りも地獄の酷道を走ります。
その途中、白猪谷渓谷で水遊びして帰ります。
水着も持参したのですが、川の水が冷た過ぎて泳ぐのは無理!
足をつけるだけでジンジンきます。
天然のクーラーが気持ちいい
昼メシは今回も不思議なめし袋でご飯を炊き、フリーズドライのカレーを混ぜてライスカレー。
暑さを忘れさせてくれた一日でした。
2011年05月22日
石鎚山
今日(5月22日)は、絶対に雨が降る!って予報なので昨日(21日)、山に登って来ました。
登山を始めた頃は、晴天時にしか行かなかったのに最近では、雨さえ降らなかったらヨシ!という風になってきた。
そのうち雨天でも行く!と言い出すのかなぁ

曇りで頂上からの展望はなくても、体力は温存出来るもんね^^
スタートは土小屋(標高1492m) 伊予の国です。

頂上まで4.6kmのコース、それでは張り切ってまいりましょう。

登山道は観光地化されていて歩きやすい。

途中、残雪もありました。

時折、日も差して新緑が映えます。

あけぼのつつじがキレイです。

登山を開始して1時間15分。
成就ルート(表参道)と土小屋ルートの合流地点に到着しました。
二の鎖ですが、実はこの時点ではここが一の鎖と思い込んでいました。
ちなみにロープウェイで登る成就ルートに試しの鎖、一の鎖があります。
こちらの方がメインルートなのか西条ICから登山口への道路案内看板は、成就ルートへ誘導されるのでご注意を!
子供達には試しの鎖と三つの鎖があるよ!と教えていましたが、いきなり立派な鎖場が現れたので驚きました。
試しの鎖はどこかに見落としたかな?といい加減なことを言いながら、一の鎖行ってみよ~!と登り始めました。

本人達は一の鎖と思い込んでいるので疑いませんが、一の鎖は三つの鎖の中でも一番短く33mです。
実際はこの鎖(二の鎖・65m)を登っているので長く感じました。そりゃそうだろ
無事にクリアし、次は二の鎖です。本当は三の鎖ですが・・・
ここでなんちゃって山ガールが脱落。迂回路へ退散
部長は「おもしろくなってきた!」と登る気満々
部長補佐もついて行きます。

殆ど垂直ですが、雲の中なので周りの景色が見えず恐怖感は全くありません。


鎖場を登り切ると・・・

あれ~頂上に着いたの?
三の鎖(67m)はどこよ???
ここでようやく間違いに気付きました
石鎚山(標高1982m)

とありますが、まだここは弥山(標高1974m)

子供達の後方へ西日本一の天狗岳があります。
ご覧の通り視界が悪く登山は危険と判断し、今回はここまでとします。
山は逃げたりしないもんね。また、リベンジしよう。
ここまで2時間でした。
弥山山頂は、お昼のランチタイムでごった返しています。
とりあえずおにぎりをひとつ頬張り、雨が降り出す前に下山します。

鎖場の巻き道を下ります。

上る人はお上りさん、下る人はお下りさん。

しかし、下り側に手摺がない!といのはどういうこっちゃ。
普通、振りがつくのは下りでしょ!
途中、小雨になったり止んだりしたので少しだけ走って1時間20分で下山しました。

スタート地点の土小屋で恒例の山ラー

やっぱりこれは欠かせません
山頂は雲の中だったので景色がなくので残念でしたが、新緑を存分に楽しめた石鎚山でした。

登山を始めた頃は、晴天時にしか行かなかったのに最近では、雨さえ降らなかったらヨシ!という風になってきた。
そのうち雨天でも行く!と言い出すのかなぁ
曇りで頂上からの展望はなくても、体力は温存出来るもんね^^
スタートは土小屋(標高1492m) 伊予の国です。

頂上まで4.6kmのコース、それでは張り切ってまいりましょう。

登山道は観光地化されていて歩きやすい。
途中、残雪もありました。

時折、日も差して新緑が映えます。

あけぼのつつじがキレイです。

登山を開始して1時間15分。
成就ルート(表参道)と土小屋ルートの合流地点に到着しました。
二の鎖ですが、実はこの時点ではここが一の鎖と思い込んでいました。
ちなみにロープウェイで登る成就ルートに試しの鎖、一の鎖があります。
こちらの方がメインルートなのか西条ICから登山口への道路案内看板は、成就ルートへ誘導されるのでご注意を!
子供達には試しの鎖と三つの鎖があるよ!と教えていましたが、いきなり立派な鎖場が現れたので驚きました。
試しの鎖はどこかに見落としたかな?といい加減なことを言いながら、一の鎖行ってみよ~!と登り始めました。

本人達は一の鎖と思い込んでいるので疑いませんが、一の鎖は三つの鎖の中でも一番短く33mです。
実際はこの鎖(二の鎖・65m)を登っているので長く感じました。そりゃそうだろ

無事にクリアし、次は二の鎖です。本当は三の鎖ですが・・・
ここでなんちゃって山ガールが脱落。迂回路へ退散

部長は「おもしろくなってきた!」と登る気満々
部長補佐もついて行きます。

殆ど垂直ですが、雲の中なので周りの景色が見えず恐怖感は全くありません。


鎖場を登り切ると・・・

あれ~頂上に着いたの?
三の鎖(67m)はどこよ???
ここでようやく間違いに気付きました

石鎚山(標高1982m)

とありますが、まだここは弥山(標高1974m)

子供達の後方へ西日本一の天狗岳があります。
ご覧の通り視界が悪く登山は危険と判断し、今回はここまでとします。
山は逃げたりしないもんね。また、リベンジしよう。
ここまで2時間でした。
弥山山頂は、お昼のランチタイムでごった返しています。
とりあえずおにぎりをひとつ頬張り、雨が降り出す前に下山します。

鎖場の巻き道を下ります。

上る人はお上りさん、下る人はお下りさん。

しかし、下り側に手摺がない!といのはどういうこっちゃ。
普通、振りがつくのは下りでしょ!
途中、小雨になったり止んだりしたので少しだけ走って1時間20分で下山しました。

スタート地点の土小屋で恒例の山ラー
やっぱりこれは欠かせません
山頂は雲の中だったので景色がなくので残念でしたが、新緑を存分に楽しめた石鎚山でした。
