2018年10月30日
いい天気だった^^
10月8日 西穂高岳に登ってきました。

ブログ離れが進んでいる今日この頃ですが、何とか雰囲気だけでもお伝えしようと思い、撮りためた動画を単純に繋ぎ合わせてYouTubeにup
しました。
よかったら見てください。

ブログ離れが進んでいる今日この頃ですが、何とか雰囲気だけでもお伝えしようと思い、撮りためた動画を単純に繋ぎ合わせてYouTubeにup
しました。
よかったら見てください。
2018年10月13日
マロンリゾットをつくってみた
10月7日 台風一過の西穂高岳に行ってきました。
今回で2度目です。
前回のレポはこちら
午前9時には、テン場へ到着しましたが、標高2909ⅿの穂高小屋は、ガスで真っ白です。
スマホで確認すると下界は、晴れてるようですが・・・

テントの中でやることもないので、朝から酒を飲み、ウトウトするだけのニート生活です。
人間何もしなくてもお腹はへるもので、お昼はマロンリゾットを作りました。
結局、一日中テントの中でゴロゴロしてました。
夕方だったかな?周囲から「わぁ~」と歓声があがったので・・・
何だ何だ!とテントから這い出してみると・・・



雲海になっていました。
明日は、期待できるかな^^
今回で2度目です。
前回のレポはこちら
午前9時には、テン場へ到着しましたが、標高2909ⅿの穂高小屋は、ガスで真っ白です。
スマホで確認すると下界は、晴れてるようですが・・・
テントの中でやることもないので、朝から酒を飲み、ウトウトするだけのニート生活です。
人間何もしなくてもお腹はへるもので、お昼はマロンリゾットを作りました。
結局、一日中テントの中でゴロゴロしてました。
夕方だったかな?周囲から「わぁ~」と歓声があがったので・・・
何だ何だ!とテントから這い出してみると・・・
雲海になっていました。
明日は、期待できるかな^^
2014年10月12日
三度の独標
9月の3連休、我が家は14~15日の2日間、今年初めてのフルファミ登山です。
初日は、西穂丸山まで歩き、その先の独標までの稜線を確認して、テン場に戻りました。
仮眠1時間と8時間の深夜ドライブ、アルコールと疲労困憊で熟睡し、朝までぐっすり眠れました。
15日 午前5時 出発準備を整え、一緒に登るのか登らないのか、煮え切らない返事をするなん山に一応、声をかける。
「お~い。朝やで」
「・・・」
「一緒に行くんか?」
「ん?」
「眠たいんなら寝といてもええで」
「分からん。独標までは行くかもしれん」
「お父さん等、もう行くからな」
「分かった」
そう言って、おやじと部長、二人でテン場を出発しました。

西穂丸山を過ぎて、つづら折りのなだらかな道が続きます。

夜が明けてきたようですが・・・

残念ながら、快晴ではないようです。
緩やかな登りを登りきると、正面に大きな独標が姿を現します。
整備されたコースはここまで、この先からは、岩稜地帯に入って行きます!
岩稜地帯は、西穂高岳頂きまで、大小13のピーク(峰)が有り(13から始まり1が西穂高頂)独標は、11峰になります。
12番峰を通過し、独標真下からは、急な岩場を登ります!

三点支持にて慌てず、ゆっくり登ります。
5時58分 西穂高岳独標(標高2701m)

11峰とあります。

ここまでは、たくさんの登山客が訪れ、そのほとんどがここで引き返すと聞いてましたが、まだ時間が早く、人も疎らでした。
一応、部長に聞いてみます。
「どうする?行く?」
「行く!」
「はい!分かりました」
ふたつ返事で返ってきました。

これから主峰を目指します。
それでは独標から西穂高岳に、アタック!です。

ここからは独標までのコースとは別世界、独標から約20~30m急斜面を下ります。
いきなり両端が切れ落ちている細尾根なので慎重に下ります。
そこへいきなり長野県警のヘリが近づいてきました。

沢に誰かいるみたいです。
沢から登って来て遭難したのでしょうか?
救助されている人は、動いていたので滑落ではなさそうです。
岩肌ぎりぎりにヘリをホバリングさせて救助していました。
出来ればお世話になりたくないです。
9峰通過

6時39分 ピラミッドピーク到着

振り返って独標の向こうに焼岳、乗鞍岳。

上高地の河童橋が見えます。

4峰まで来ました。チャンピオンピークという文字は見落としました。
急にガスがかかり、気温が低下してきたのでジャケットを着込みます。

3峰です。

ガレ場、浮き石の連続ですが、慎重に歩けば問題ないと思います。

ここでガスがぬけました。
曇天ですが、視界良好!
2峰は、登らず飛騨側をトラバースします。

主峰の直下からは2足歩行は無理な位の急坂であり、くさりも有りません!

写真の様に、腕も使い慎重に上を目指します!
部長の後方は、岩がすっぱり切れた断崖絶壁となっていますが、写真じゃうまく伝わりません。
というか、写真の構図を考える余裕がないので、その迫力は、下山時に紹介します。
7時32分 西穂高岳(標高2909m)

槍ヶ岳

笠ヶ岳

焼岳

富士山

今回の目標であった西穂高岳ですが、山岳事故の多くは、下山時に発生します。
気を引き締め直して下山します。
今回、登山してみて我が家から見て危険だと思った箇所は2箇所。
ただし、我が家の所感であり、独標から先はすべて危険箇所であるということを認識し、独標の登りが恐ろしいようなら、独標山頂から引き返した方がいいでしょう。
1番の難関は、主峰への直登。
下山時の写真ですが、だいたいこんな急傾斜を登って行きます。

決してオーバーな写真では、ありません。
登っているときは、常に部長をサポートしていたので写真が少ない!
それからここは!と思った所は、9峰から8峰のコル。

これも登る時は、恐かったですが、下山時は、そんな恐怖感はありませんでした。
もちろんここもすっぱり切れています。
順調に下山し、独標も越え、あとは安全な登山道にさしかかった時・・・
おとうさ~ん
えーっ!なん山やー!

もう下山のことで頭がいっぱいで、すっかり忘れとったワ!
聞けばテン場で撤収したあと、ヨメを西穂丸山まで連れて行き、そこからなん山だけ独標目指してきたそうだ。
それもそうとうなハイペースで来たらしい。
それにしてもその格好はなんだ!
ファッションセンスのかけらもない!
ここから一人で独標に行かせるのも心配なので・・・
はい!本日、3度目の独標目指します。
9時31分 3度目の独標到着

独標の急登ですら、こんな感じです。

コースタイムとしては、西穂山荘―1時間15分→西穂独標―2時間→西穂高岳―1時間30分→西穂独標―45分→西穂山荘
登り3時間15分 下り2時間15分 計5時間30分ですが・・・
5時に出発して、西穂山荘に到着したのが10時30分だったので時間通りです^^
3回目の独標は余計でしたけどね^^
長いレポにお付き合いいただき、ありがとうございました。
初日は、西穂丸山まで歩き、その先の独標までの稜線を確認して、テン場に戻りました。
仮眠1時間と8時間の深夜ドライブ、アルコールと疲労困憊で熟睡し、朝までぐっすり眠れました。
15日 午前5時 出発準備を整え、一緒に登るのか登らないのか、煮え切らない返事をするなん山に一応、声をかける。
「お~い。朝やで」
「・・・」
「一緒に行くんか?」
「ん?」
「眠たいんなら寝といてもええで」
「分からん。独標までは行くかもしれん」
「お父さん等、もう行くからな」
「分かった」
そう言って、おやじと部長、二人でテン場を出発しました。
西穂丸山を過ぎて、つづら折りのなだらかな道が続きます。
夜が明けてきたようですが・・・
残念ながら、快晴ではないようです。
緩やかな登りを登りきると、正面に大きな独標が姿を現します。
整備されたコースはここまで、この先からは、岩稜地帯に入って行きます!
岩稜地帯は、西穂高岳頂きまで、大小13のピーク(峰)が有り(13から始まり1が西穂高頂)独標は、11峰になります。
12番峰を通過し、独標真下からは、急な岩場を登ります!
三点支持にて慌てず、ゆっくり登ります。
5時58分 西穂高岳独標(標高2701m)
11峰とあります。
ここまでは、たくさんの登山客が訪れ、そのほとんどがここで引き返すと聞いてましたが、まだ時間が早く、人も疎らでした。
一応、部長に聞いてみます。
「どうする?行く?」
「行く!」
「はい!分かりました」
ふたつ返事で返ってきました。
これから主峰を目指します。
それでは独標から西穂高岳に、アタック!です。
ここからは独標までのコースとは別世界、独標から約20~30m急斜面を下ります。
いきなり両端が切れ落ちている細尾根なので慎重に下ります。
そこへいきなり長野県警のヘリが近づいてきました。
沢に誰かいるみたいです。
沢から登って来て遭難したのでしょうか?
救助されている人は、動いていたので滑落ではなさそうです。
岩肌ぎりぎりにヘリをホバリングさせて救助していました。
出来ればお世話になりたくないです。
9峰通過
6時39分 ピラミッドピーク到着
振り返って独標の向こうに焼岳、乗鞍岳。
上高地の河童橋が見えます。
4峰まで来ました。チャンピオンピークという文字は見落としました。
急にガスがかかり、気温が低下してきたのでジャケットを着込みます。
3峰です。
ガレ場、浮き石の連続ですが、慎重に歩けば問題ないと思います。
ここでガスがぬけました。
曇天ですが、視界良好!
2峰は、登らず飛騨側をトラバースします。
主峰の直下からは2足歩行は無理な位の急坂であり、くさりも有りません!
写真の様に、腕も使い慎重に上を目指します!
部長の後方は、岩がすっぱり切れた断崖絶壁となっていますが、写真じゃうまく伝わりません。
というか、写真の構図を考える余裕がないので、その迫力は、下山時に紹介します。
7時32分 西穂高岳(標高2909m)
槍ヶ岳
笠ヶ岳
焼岳
富士山
今回の目標であった西穂高岳ですが、山岳事故の多くは、下山時に発生します。
気を引き締め直して下山します。
今回、登山してみて我が家から見て危険だと思った箇所は2箇所。
ただし、我が家の所感であり、独標から先はすべて危険箇所であるということを認識し、独標の登りが恐ろしいようなら、独標山頂から引き返した方がいいでしょう。
1番の難関は、主峰への直登。
下山時の写真ですが、だいたいこんな急傾斜を登って行きます。
決してオーバーな写真では、ありません。
登っているときは、常に部長をサポートしていたので写真が少ない!
それからここは!と思った所は、9峰から8峰のコル。
これも登る時は、恐かったですが、下山時は、そんな恐怖感はありませんでした。
もちろんここもすっぱり切れています。
順調に下山し、独標も越え、あとは安全な登山道にさしかかった時・・・
おとうさ~ん
えーっ!なん山やー!
もう下山のことで頭がいっぱいで、すっかり忘れとったワ!
聞けばテン場で撤収したあと、ヨメを西穂丸山まで連れて行き、そこからなん山だけ独標目指してきたそうだ。
それもそうとうなハイペースで来たらしい。
それにしてもその格好はなんだ!
ファッションセンスのかけらもない!
ここから一人で独標に行かせるのも心配なので・・・
はい!本日、3度目の独標目指します。
9時31分 3度目の独標到着
独標の急登ですら、こんな感じです。
コースタイムとしては、西穂山荘―1時間15分→西穂独標―2時間→西穂高岳―1時間30分→西穂独標―45分→西穂山荘
登り3時間15分 下り2時間15分 計5時間30分ですが・・・
5時に出発して、西穂山荘に到着したのが10時30分だったので時間通りです^^
3回目の独標は余計でしたけどね^^
長いレポにお付き合いいただき、ありがとうございました。
2014年10月04日
穴があったら はいりたい!
9月の3連休、我が家は14~15日の2日間、今年初めてのフルファミ登山です。
初日に西穂独標、もしくは本峰に登る予定にしていましたが、早くも昼前に雲が湧き立ってきたので早々に予定変更し、西穂丸山でUターンします。
この西穂丸山、山荘の食堂に貼られている写真で知ったのですが、映画「岳」のロケ地になった場所です。
足をくじいただけで山岳救助隊を呼び、ヘリを要求した軽装のおじさんに対し、
長澤まさみが
「ここをどこだと思っているんですか!山は公園じゃないし、救助隊はタクシーじゃないんです
」
と叫び去っていくシーンがありますが、それがこの場所です。
昼食は、西穂山荘で名物西穂ラーメンをいただきます。

しょうゆ、みその2種類でとんこつはありませんでした。各800円です。
販売もされていました。

なん山はカレー(800円)、部長はおでん(700円)

肝心のビールは自動販売機でアサヒ スパードライ 350ml 500円、500ml 700円です。


お山では妥当な値段ですね。
当然、500mlといきたいところですが、担ぎあげたぬる~いビールをいただきます^^

食事も終わり、テン場でまったりしていたら
「トランプしよっ♪」
と、のんのんちゃんが遊びに来てくれました。


そのうち大人も加わって総勢7人でババ抜きが始まりました。

人数が多いとなかなか終わらねぇ^^
大人解散後も子供達は、工夫して遊んでいます。



担ぎあげた500mlの焼酎が底をつき、西穂ガール(3700円)を衝動買いしてしまいました。

普段ワインなんてなかなか飲まないのですが、これは美味しかった^^
このあたりから記憶が・・・
MHWの2人用テントにたかみっち、なん山、部長、のんのんちゃん、隣のテントから滋賀県からお越しのたいが君とその弟君。

テントが右に左に揺れていたそうです。
その状況を部長が撮影してまして、家に帰って見てみると・・・
酔っ払いのおやじが気持ちよさそうに歌を唄っているではありませんか!!!
とんだ醜態をお見せして誠にお恥ずかしい限りです。
穴があったら はいりたい!
顔から火が出る思いでした。
お陰さまで楽しい夜を過ごすことが出来ました。
ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんm(_ _)m
初日に西穂独標、もしくは本峰に登る予定にしていましたが、早くも昼前に雲が湧き立ってきたので早々に予定変更し、西穂丸山でUターンします。
この西穂丸山、山荘の食堂に貼られている写真で知ったのですが、映画「岳」のロケ地になった場所です。
足をくじいただけで山岳救助隊を呼び、ヘリを要求した軽装のおじさんに対し、
長澤まさみが
「ここをどこだと思っているんですか!山は公園じゃないし、救助隊はタクシーじゃないんです

と叫び去っていくシーンがありますが、それがこの場所です。
昼食は、西穂山荘で名物西穂ラーメンをいただきます。
しょうゆ、みその2種類でとんこつはありませんでした。各800円です。
販売もされていました。
なん山はカレー(800円)、部長はおでん(700円)
肝心のビールは自動販売機でアサヒ スパードライ 350ml 500円、500ml 700円です。
お山では妥当な値段ですね。
当然、500mlといきたいところですが、担ぎあげたぬる~いビールをいただきます^^
食事も終わり、テン場でまったりしていたら
「トランプしよっ♪」
と、のんのんちゃんが遊びに来てくれました。
そのうち大人も加わって総勢7人でババ抜きが始まりました。
人数が多いとなかなか終わらねぇ^^
大人解散後も子供達は、工夫して遊んでいます。
担ぎあげた500mlの焼酎が底をつき、西穂ガール(3700円)を衝動買いしてしまいました。
普段ワインなんてなかなか飲まないのですが、これは美味しかった^^
このあたりから記憶が・・・
MHWの2人用テントにたかみっち、なん山、部長、のんのんちゃん、隣のテントから滋賀県からお越しのたいが君とその弟君。

テントが右に左に揺れていたそうです。
その状況を部長が撮影してまして、家に帰って見てみると・・・
酔っ払いのおやじが気持ちよさそうに歌を唄っているではありませんか!!!
とんだ醜態をお見せして誠にお恥ずかしい限りです。
穴があったら はいりたい!
顔から火が出る思いでした。
お陰さまで楽しい夜を過ごすことが出来ました。
ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありませんm(_ _)m
2014年09月21日
サプライズ!!!
9月の3連休、我が家は14~15日の2日間、今年初めてのフルファミ登山です。
今年の夏は、天候がすぐれず8月の登山、キャンプはとりやめ、仕事に集中しました。
7月の奥穂高岳以来の登山、再び穂高へやってきました。
恒例の前夜出発ですが、急ぐ必要はありません。
今回は新穂高ロープウェイで楽々登山なので、始発の営業時間8時45分を目指します。
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉駅からの第1ロープウェイとしらかば平駅からの第2ロープウェイがありますが、新穂高温泉駅から利用すると、しらかば平駅で乗り換えないといけません。
そういう訳でしらかば平駅方面の鍋平高原を目指しました。
そして今回の登山は、料理をしない湯煎するだけの超手抜き調理の為、コンビニでおにぎりやらパンやら4千円以上買い込みました。
6時には新穂高温泉郷にはいりましたが、路上駐車の列が延々と続きます。
出来れば鍋平公園の無料駐車場を利用したいのですが、この状況では無理でしょう。
何せ日曜日の午前6時ですから、土曜日からの連泊組もいるでしょうし、時間が遅すぎる。
空きがなければ、有料駐車場を利用するつもりなのであまり心配はしていませんでした。
ダメもとで鍋平公園を1周してみると・・・

何と!ラッキー^^
1台分空いてました。
しかも上段で階段の近く。

日頃の行いのお陰でしょうか^^
ロープウェイ始発の時間が8時45分なので、しばらく時間調整します。
ここからしらかば平駅までは、徒歩25分とありましたので、少し早目の7時に出発です。

7時30分に到着しましたが、ロープウェイはすでに動いてました。
しらかば平駅(1305m)から西穂高口(2156m)までたったの7分。
料金は往復2800円と手荷物料金6kg以上200円となります。
切符売り場の前に計量器が置いてありますので、計ってみると・・・
たかみっち・・・18kg
ヨメ・・・11kg
なん山・・・8kg
部長・・・8kg
残念ながら3000円×4人 計12000円を支払います。

8時18分 西穂高口駅に到着


やまびこポストは、周年取集では一番高所にあるポストだそうです。
展望台からは、北アルプスのパノラマが一望出来ます。

焼岳

笠ヶ岳

南岳、大喰岳、槍ヶ岳

西穂高岳

今日の宿泊地、西穂山荘も見えます。
それでは出発します。


山荘まではコースタイム1時間30分とありますが・・・

はたしてテントは張れるのか!しかも2張り!

そんなに時間はかかりませんでした。1時間5分


北アルプスで唯一年間営業をしている西穂山荘
心配されたテン場は・・・

何とか張れました~^^

最強のペグ ソリッドステーク
それでは、早速登山を開始しますか。

ガスってきたな~


独標方面は、渋滞中。
景色もよくないので今日は、西穂丸山で引き返そうか?
と相談していたところに・・・
あれ?どこかでお会いしたような・・・
のんのんちゃ~ん ぴょんたんさ~ん ぱぱさ~ん

坊ガツル以来のまさか!まさか!の再会です。

テン場での再会を約束して、一旦お別れです。
とりあえず西穂丸山登頂
今年の夏は、天候がすぐれず8月の登山、キャンプはとりやめ、仕事に集中しました。
7月の奥穂高岳以来の登山、再び穂高へやってきました。
恒例の前夜出発ですが、急ぐ必要はありません。
今回は新穂高ロープウェイで楽々登山なので、始発の営業時間8時45分を目指します。
新穂高ロープウェイは、新穂高温泉駅からの第1ロープウェイとしらかば平駅からの第2ロープウェイがありますが、新穂高温泉駅から利用すると、しらかば平駅で乗り換えないといけません。
そういう訳でしらかば平駅方面の鍋平高原を目指しました。
そして今回の登山は、料理をしない湯煎するだけの超手抜き調理の為、コンビニでおにぎりやらパンやら4千円以上買い込みました。
6時には新穂高温泉郷にはいりましたが、路上駐車の列が延々と続きます。
出来れば鍋平公園の無料駐車場を利用したいのですが、この状況では無理でしょう。
何せ日曜日の午前6時ですから、土曜日からの連泊組もいるでしょうし、時間が遅すぎる。
空きがなければ、有料駐車場を利用するつもりなのであまり心配はしていませんでした。
ダメもとで鍋平公園を1周してみると・・・
何と!ラッキー^^
1台分空いてました。
しかも上段で階段の近く。
日頃の行いのお陰でしょうか^^
ロープウェイ始発の時間が8時45分なので、しばらく時間調整します。
ここからしらかば平駅までは、徒歩25分とありましたので、少し早目の7時に出発です。
7時30分に到着しましたが、ロープウェイはすでに動いてました。
しらかば平駅(1305m)から西穂高口(2156m)までたったの7分。
料金は往復2800円と手荷物料金6kg以上200円となります。
切符売り場の前に計量器が置いてありますので、計ってみると・・・
たかみっち・・・18kg
ヨメ・・・11kg
なん山・・・8kg
部長・・・8kg
8時18分 西穂高口駅に到着
やまびこポストは、周年取集では一番高所にあるポストだそうです。
展望台からは、北アルプスのパノラマが一望出来ます。
焼岳
笠ヶ岳
南岳、大喰岳、槍ヶ岳
西穂高岳
今日の宿泊地、西穂山荘も見えます。
それでは出発します。
山荘まではコースタイム1時間30分とありますが・・・
はたしてテントは張れるのか!しかも2張り!
そんなに時間はかかりませんでした。1時間5分
北アルプスで唯一年間営業をしている西穂山荘
心配されたテン場は・・・
何とか張れました~^^
最強のペグ ソリッドステーク
それでは、早速登山を開始しますか。
ガスってきたな~
独標方面は、渋滞中。
景色もよくないので今日は、西穂丸山で引き返そうか?
と相談していたところに・・・
あれ?どこかでお会いしたような・・・
のんのんちゃ~ん ぴょんたんさ~ん ぱぱさ~ん
坊ガツル以来のまさか!まさか!の再会です。
テン場での再会を約束して、一旦お別れです。
とりあえず西穂丸山登頂