2011年05月07日
中途半端やなぁ
GW2日目 午前7時
一、富士 二、鷹 三、茄子の二番目の鷹といわれている愛鷹山(越前岳)を目指します。

十里木高原越前岳登山口から展望台までずっと階段です。

なんちゃって山ガールが階段を数えてました。ここまで425段だそうです。

展望台からの眺めはこれ

そこからもう少し登ります。

熊笹の道となり展望がいい!

登山を開始して約30分で馬ノ背(標高1098m)に到着しました。


山頂(標高1507m)まで409m、80分くらいでしょうか?
しかし
今回はここで下山します。早く行きたい場所があるので・・・
猛ダッシュで富士山スカイラインを目指します。しかし、何故か交通量が少なく感じます。
まだ時間的にも早いので空いているのかなと呑気なことを考えているうちに富士宮口新五合目の分岐点へ着きました。
が
先日の地震の影響で通行止め
そんな情報知らなかったのでいきなり計画が狂ってしまった
こんなことなら越前岳登っとけばよかった
まだ8時半だというのにどうすればいいの?

悩んでいても時間がもったいないのでテキトーに車を走らせます。
するとすぐに御殿場口新五合目の看板が目についたのでとりあえず行ってみます。
五合目だというのに分岐点からすぐに駐車場へ着きました。
新五合目といいながらも標高はわずかに1440mです。富士宮口の2400mにくらべたら低い!
実質的には二合目に相当するそうです。
とりあえず記念写真

まずい!雲がかかってきた。
さぁ!これからどうする?どうしよう?と口では言いながらも気持ちはすでに登っています。
一応、格好だけ!と言いながらとりあえず行ってみましょう^^

富士山の地面は砂礫のため、足下が少し埋まるので若干歩きづらい。
それに進むにつれ、強風が真正面から吹き下ろすのでなかなか前に進まない。

どのくらいの強風かというとこれくらい!

風上に体を預けても倒れません!
一応、標高2000mを目標にしましたがここで断念!
丸太に『15』という印がありました。
地図で確認すると標高1700~1800mくらいでしょうか?!

ここで下山をすると何の達成感もないので真横に見える双子山に向うことにしました。
登山道を無理矢理横断して双子山の麓へ移動しました。

場所的には、おっぱいの谷間の部分。
ここからは風を背にうけて歩くので押されるように楽に、というよりか飛ばされそうで怖い。
双子山下の塚(標高1804m)

これでも我が家にとっては、大山を上回る最標高!
何とか登頂に成功しましたが歩くのも困難な状態です。
このまま飛ばされて御殿場に着地するのもいいが、ここは仲良く親子3人で手をつなぎ下山。
ここから見下ろす風景が素晴らしかったのですが、写真を撮る余裕なし!
何とか下山しました。

翌日は朝から雨となり、残念ながら富士山を見ることはできませんでしたが、キアオラ家の皆さんのお陰で楽しい2泊3日になりました。また、お会いできたらうれしいです。
これで前半戦終了。富士山三昧のキャンプ&登山でした。
一、富士 二、鷹 三、茄子の二番目の鷹といわれている愛鷹山(越前岳)を目指します。

十里木高原越前岳登山口から展望台までずっと階段です。

なんちゃって山ガールが階段を数えてました。ここまで425段だそうです。

展望台からの眺めはこれ


そこからもう少し登ります。
熊笹の道となり展望がいい!

登山を開始して約30分で馬ノ背(標高1098m)に到着しました。

山頂(標高1507m)まで409m、80分くらいでしょうか?
しかし
今回はここで下山します。早く行きたい場所があるので・・・
猛ダッシュで富士山スカイラインを目指します。しかし、何故か交通量が少なく感じます。
まだ時間的にも早いので空いているのかなと呑気なことを考えているうちに富士宮口新五合目の分岐点へ着きました。
が
先日の地震の影響で通行止め

そんな情報知らなかったのでいきなり計画が狂ってしまった

こんなことなら越前岳登っとけばよかった
まだ8時半だというのにどうすればいいの?
悩んでいても時間がもったいないのでテキトーに車を走らせます。
するとすぐに御殿場口新五合目の看板が目についたのでとりあえず行ってみます。
五合目だというのに分岐点からすぐに駐車場へ着きました。
新五合目といいながらも標高はわずかに1440mです。富士宮口の2400mにくらべたら低い!
実質的には二合目に相当するそうです。
とりあえず記念写真
まずい!雲がかかってきた。
さぁ!これからどうする?どうしよう?と口では言いながらも気持ちはすでに登っています。
一応、格好だけ!と言いながらとりあえず行ってみましょう^^
富士山の地面は砂礫のため、足下が少し埋まるので若干歩きづらい。
それに進むにつれ、強風が真正面から吹き下ろすのでなかなか前に進まない。
どのくらいの強風かというとこれくらい!
風上に体を預けても倒れません!
一応、標高2000mを目標にしましたがここで断念!
丸太に『15』という印がありました。
地図で確認すると標高1700~1800mくらいでしょうか?!
ここで下山をすると何の達成感もないので真横に見える双子山に向うことにしました。
登山道を無理矢理横断して双子山の麓へ移動しました。
ここからは風を背にうけて歩くので押されるように楽に、というよりか飛ばされそうで怖い。
双子山下の塚(標高1804m)
これでも我が家にとっては、大山を上回る最標高!
何とか登頂に成功しましたが歩くのも困難な状態です。
このまま飛ばされて御殿場に着地するのもいいが、ここは仲良く親子3人で手をつなぎ下山。
ここから見下ろす風景が素晴らしかったのですが、写真を撮る余裕なし!
何とか下山しました。
翌日は朝から雨となり、残念ながら富士山を見ることはできませんでしたが、キアオラ家の皆さんのお陰で楽しい2泊3日になりました。また、お会いできたらうれしいです。
これで前半戦終了。富士山三昧のキャンプ&登山でした。