2013年01月02日
初春のお慶びを申し上げます
今年(当時、平成24年)を締めくくるべくは、やはりキャンプ。
出来れば近場でそれも初日の出が拝める場所がいい。
自宅から見える場所にしよう!
南側の山々は、金甲山等玉野市なので少し遠い。
北側はすぐ近くに吉備の中山があるが、山頂からの眺望は今ひとつ。
西の方へ視線を移すと・・・おっ!良さげな山があるじゃないか!
自宅から約30分。ほれ!着きました。
ビジターセンターから徒歩5分

鬼ノ城山です。

山頂、東屋付近にテントを張ろうと思いましたが、意外とフラットな場所が少なく、今日(大晦日)は風が強いので出来れば防風林の役目のある場所の近くがいい。
という訳で場所を二転三転して、山城(西門)から少し下ったところに決めました。
初張りのマウンテンハードウェア ダイレクト2

展望もいいし、風除けになる板塀もあるし、人通りも少ないし、言うことなし^^


今年、最後の日の入りです。


小雪まじりの強風なのでそそくさ退散


テントの中で煮炊きをします。
ところがバーナーの調子がよろしくない。
イグナイターが機能しないのである。
こういうこともあろうかとイグニッションスチールを用意してました。
日本式にいうと火打石です。

鉄の棒を擦り合わせて着火するのですが、購入した当初はうまく使いこなせなくて、失敗したなぁと思ってましたが、コツをつかめば大丈夫。
ナイフを削るように擦って火をつけるとあるが、自分的にいうとギロを演奏する感じかな?
ギロって何?という人も多いだろうから、楽器店で現物確認して小学生の頃を思い出して下さいな。

涸沢でも使ったから、寒さは関係ないみたい。
たばこを吸わない我が家は、ライターを所持していないので必需品です。
冷え込んで空気が澄みきり夜景が綺麗です。


年越し蕎麦を食べて、2012年ともお別れです。

それでは よいお年を!
初日の出に備えて、午前6時30分 起床。
少しでもいいスポットを目指し、南側に移動します。


初日の出は、7時11分と発表されています。
ちょうどその時刻に太鼓の音が響きました。
山頂で何かやっているみたいです。
実際は雲の影響で5分くらい遅れたと思いますが、無事、初日の出を拝むことが出来ました。

新年あけましておめでとうございます
それでは山頂へ行ってみます。

たくさんの人達が初日の出を拝んでいます。
東屋にテントを張っていたら、この人達に囲まれていたということになります。
和太鼓が一層、雰囲気を盛り上げます。


初張り春のお慶びを申し上げます

出来れば近場でそれも初日の出が拝める場所がいい。
自宅から見える場所にしよう!
南側の山々は、金甲山等玉野市なので少し遠い。
北側はすぐ近くに吉備の中山があるが、山頂からの眺望は今ひとつ。
西の方へ視線を移すと・・・おっ!良さげな山があるじゃないか!
自宅から約30分。ほれ!着きました。
ビジターセンターから徒歩5分
鬼ノ城山です。
山頂、東屋付近にテントを張ろうと思いましたが、意外とフラットな場所が少なく、今日(大晦日)は風が強いので出来れば防風林の役目のある場所の近くがいい。
という訳で場所を二転三転して、山城(西門)から少し下ったところに決めました。
初張りのマウンテンハードウェア ダイレクト2
展望もいいし、風除けになる板塀もあるし、人通りも少ないし、言うことなし^^
今年、最後の日の入りです。
小雪まじりの強風なのでそそくさ退散



テントの中で煮炊きをします。
ところがバーナーの調子がよろしくない。
イグナイターが機能しないのである。
こういうこともあろうかとイグニッションスチールを用意してました。
日本式にいうと火打石です。
鉄の棒を擦り合わせて着火するのですが、購入した当初はうまく使いこなせなくて、失敗したなぁと思ってましたが、コツをつかめば大丈夫。
ナイフを削るように擦って火をつけるとあるが、自分的にいうとギロを演奏する感じかな?
ギロって何?という人も多いだろうから、楽器店で現物確認して小学生の頃を思い出して下さいな。
涸沢でも使ったから、寒さは関係ないみたい。
たばこを吸わない我が家は、ライターを所持していないので必需品です。
冷え込んで空気が澄みきり夜景が綺麗です。
年越し蕎麦を食べて、2012年ともお別れです。
それでは よいお年を!
初日の出に備えて、午前6時30分 起床。
少しでもいいスポットを目指し、南側に移動します。
初日の出は、7時11分と発表されています。
ちょうどその時刻に太鼓の音が響きました。
山頂で何かやっているみたいです。
実際は雲の影響で5分くらい遅れたと思いますが、無事、初日の出を拝むことが出来ました。
新年あけましておめでとうございます
それでは山頂へ行ってみます。
たくさんの人達が初日の出を拝んでいます。
東屋にテントを張っていたら、この人達に囲まれていたということになります。
和太鼓が一層、雰囲気を盛り上げます。
初
Posted by たかみっち at 11:34│Comments(0)
│鬼ノ城山