2012年09月21日
南アルプス☆デビューその2
北沢駒仙テン場から北沢峠に戻り、徒歩5分で千丈ヶ岳二合目コースから入山します。
北沢駒仙小屋の標高が1980m、本日、頂きを目指す仙丈ヶ岳は標高3033m。
差し引いてその標高差 なんと1053m!
何か心配になってきた・・・
しかし、仙丈ヶ岳は南アルプスの入門編とか、なだらかな山容から南アルプスの女王と呼ばれているやさしそうな山なので何とかなるでしょう^^
北岳みはらし台(徒歩3分)とあるので行ってみましょう。

はい!到着しました。



標高3192mとあります。富士山に次いで第二位の山です。
残念ながら北岳の左手に雲が張り付いて離れません。
これから気温が上昇し、雲がわき立ってこないことを祈りながら、樹林帯の中を歩きます。

8時45分 北沢峠からの合流地点 二合目に到着

9時4分 三合目

9時19分 四合目

何だ何だ!大山のように各合に看板を設置してくれているのか?
9時36分 大滝頭に到着

五合目はまだか?と思っていたら、ここが五合目でした。

やばい!鋸岳に雲がかかってきた。

10時5分 六合目

仙丈ヶ岳にもガスがかかってきた。

10時38分 小仙丈ヶ岳(標高2855m)

ガスガスワールドへようこそ^^
休憩のあと、10時52分、仙丈ヶ岳に向けて出発。

もう真っ白です。

雷鳥、出てこないかな~
11時16分 八合目

七合目は見落としたかな?
ここが一番きつかった

11時34分 千丈小屋への分岐路

薮沢カールに差し掛かると、ガスが上から下から流れ込み、周囲はまったく見えなくなります。
ところがその逆もあるのです。
突然、視界が良くなることもあるので、ここがチャンス!とシャッターをきりますが、すぐまたガスがかかります。
チャンスの到来待ちでしばらく停滞してました。

ここ薮沢カールは、穂高岳の涸沢カール、立山の山崎カールとともに日本三大カールに数えられています。
知らなかったとはいえ、これで制覇したことになります。
これって紅葉しているのか分かりませんが、一応赤かったので撮ってみました。

頂上がはっきり見えてきました。

山頂では、記念撮影の順番待ち。
さすが、南アルプスの女王。大人気です。

12時8分 仙丈ヶ岳(標高3033m)

日本百名山 標高第10位
三角点もありました。

残念ながらというか、当然ながらというか、No1(富士山)No2(北岳)の共演は見られませんでした。
北沢駒仙小屋の標高が1980m、本日、頂きを目指す仙丈ヶ岳は標高3033m。
差し引いてその標高差 なんと1053m!
何か心配になってきた・・・
しかし、仙丈ヶ岳は南アルプスの入門編とか、なだらかな山容から南アルプスの女王と呼ばれているやさしそうな山なので何とかなるでしょう^^
北岳みはらし台(徒歩3分)とあるので行ってみましょう。
はい!到着しました。
標高3192mとあります。富士山に次いで第二位の山です。
残念ながら北岳の左手に雲が張り付いて離れません。
これから気温が上昇し、雲がわき立ってこないことを祈りながら、樹林帯の中を歩きます。
8時45分 北沢峠からの合流地点 二合目に到着
9時4分 三合目
9時19分 四合目
何だ何だ!大山のように各合に看板を設置してくれているのか?
9時36分 大滝頭に到着
五合目はまだか?と思っていたら、ここが五合目でした。
やばい!鋸岳に雲がかかってきた。
10時5分 六合目
仙丈ヶ岳にもガスがかかってきた。
10時38分 小仙丈ヶ岳(標高2855m)
ガスガスワールドへようこそ^^
休憩のあと、10時52分、仙丈ヶ岳に向けて出発。
もう真っ白です。
雷鳥、出てこないかな~
11時16分 八合目
七合目は見落としたかな?
ここが一番きつかった

11時34分 千丈小屋への分岐路
薮沢カールに差し掛かると、ガスが上から下から流れ込み、周囲はまったく見えなくなります。
ところがその逆もあるのです。
突然、視界が良くなることもあるので、ここがチャンス!とシャッターをきりますが、すぐまたガスがかかります。
チャンスの到来待ちでしばらく停滞してました。
ここ薮沢カールは、穂高岳の涸沢カール、立山の山崎カールとともに日本三大カールに数えられています。
知らなかったとはいえ、これで制覇したことになります。
これって紅葉しているのか分かりませんが、一応赤かったので撮ってみました。
頂上がはっきり見えてきました。
山頂では、記念撮影の順番待ち。
さすが、南アルプスの女王。大人気です。
12時8分 仙丈ヶ岳(標高3033m)
日本百名山 標高第10位
三角点もありました。
残念ながらというか、当然ながらというか、No1(富士山)No2(北岳)の共演は見られませんでした。
つづく
Posted by たかみっち at 17:16│Comments(0)
│仙丈ヶ岳