2012年11月26日
あずき島
11月23日から25日までの3連休
お天気がいいのは、25日の日曜日のみみたいです。
我が家は、まったく予定がなくプランを考えているうちに初日が終わりました。
これではいかん!
と終盤を迎えた紅葉情報をチェック

この情報によると小豆島の寒霞渓が見頃を迎えているという。
問題は、アクセスと寝床である。
先ずは、アクセスについて考察しよう。
岡山から小豆島までのアクセスは、フェリーとなる。
両備フェリーのホームページから

新岡山港から土庄港まで1時間10分。
車を載せると我が家の車は、4m以上5m未満なので片道7070円。
運転手の旅客運賃は含まれるが、同乗者(部長)は別運賃が発生するので子供料金+500円。
往復割引なんぞは存在しないので、単純に2倍して往復15140円。
ありえませんな。
次にレンタサイクルについて考えてみよう。
お気軽に車で新岡山港へ行き、出発が遅いので無料駐車場はあきらめて有料駐車場へ入庫。
0時から24時まで1日/500円。1泊2日なので1000円となる。
フェリーの旅客運賃が大人1000円、小人500円。往復で3000円となる。
そしてレンタサイクルのお値段だが

この表で見ると土日の料金は1日1200円、1泊2日なので倍の2400円。
2台借りるとして更に倍の4800円。
はぁ~?って感じですね。
最後に自転車を持っていくプランを考えてみよう。
車に自転車2台を積み込み、新岡山港で下す。
とりあえず、車の駐車場代は発生すると考えて1000円。
フェリーの旅客運賃が大人1000円、小人500円。往復で3000円となる。
自転車は別途旅客運賃300円が発生するので倍の600円。往復でその倍の1200円。
これが一番お安いプランです。
先にお高い順番にプランを発表したので、かなりのお得感がありますが、それでも往復するだけで5200円です。
ご馳走が食べられますな^^
そして忘れてはならないのは、小豆島のキャンプ場はとてつもなく高いということです。
今回、ピックアップしたのは、その中でもリーズナブルな小豆島オートキャンプ場。

ここのキャンプ場、小豆島ふるさと村の入村料 大人300円、小人100円が別途必要になります。
よ~分からんシステムです。
キャンプ場の施設もノーマルからセレブにも対応するため、料金も幅広いです。

テント専用サイトで2100円。別途入村料で+400円。合計2500円ですか!
これでもじゅうぶんお高いと思いますが・・・
ここで妥協しようと思っていたときに朗報が!
ホームページは隈なく見るもんですよ。

自転車などの少人数の方用サイト?
まさに俺等にピッタリのサイトじゃん^^
1人525円×2人で1050円。別途入村料で計1450円。
しかし、たった3区画とは!
紅葉シーズンで賑わっているであろう小豆島で、それも当日予約出来るのか?
もしダメだったら適当なところでゲリラでもしよ~っ、と出発前の新岡山港から電話してみると「大丈夫ですよ」と元気のいい返事がありました。
これで寝床も確保して、意気揚々とフェリーに乗り込むのでありました。

手前の自転車が我が家のです。はいっ^^ママチャリです。
船内は、けっこう混みあっていましたので甲板に出てみると、カモメが餌を求めて寄ってきます。

餌がなくても投げるふりをするだけで寄ってきます。かわいそうですが・・・

1時間10分で小豆島に到着、上陸します。

キャンプ場と寒霞渓以外は情報を持っていない我等、観光案内所でいろいろ教えてもらいエンジェルロードへ行ってみました。

当然といえば当然ですが、周りはカップルばかり。

中国語が飛び交っていました。

それじゃぁ キャンプ場へ向かいます。
お天気がいいのは、25日の日曜日のみみたいです。
我が家は、まったく予定がなくプランを考えているうちに初日が終わりました。
これではいかん!
と終盤を迎えた紅葉情報をチェック

この情報によると小豆島の寒霞渓が見頃を迎えているという。
問題は、アクセスと寝床である。
先ずは、アクセスについて考察しよう。
岡山から小豆島までのアクセスは、フェリーとなる。
両備フェリーのホームページから

新岡山港から土庄港まで1時間10分。
車を載せると我が家の車は、4m以上5m未満なので片道7070円。
運転手の旅客運賃は含まれるが、同乗者(部長)は別運賃が発生するので子供料金+500円。
往復割引なんぞは存在しないので、単純に2倍して往復15140円。
ありえませんな。
次にレンタサイクルについて考えてみよう。
お気軽に車で新岡山港へ行き、出発が遅いので無料駐車場はあきらめて有料駐車場へ入庫。
0時から24時まで1日/500円。1泊2日なので1000円となる。
フェリーの旅客運賃が大人1000円、小人500円。往復で3000円となる。
そしてレンタサイクルのお値段だが

この表で見ると土日の料金は1日1200円、1泊2日なので倍の2400円。
2台借りるとして更に倍の4800円。
はぁ~?って感じですね。
最後に自転車を持っていくプランを考えてみよう。
車に自転車2台を積み込み、新岡山港で下す。
とりあえず、車の駐車場代は発生すると考えて1000円。
フェリーの旅客運賃が大人1000円、小人500円。往復で3000円となる。
自転車は別途旅客運賃300円が発生するので倍の600円。往復でその倍の1200円。
これが一番お安いプランです。
先にお高い順番にプランを発表したので、かなりのお得感がありますが、それでも往復するだけで5200円です。
ご馳走が食べられますな^^
そして忘れてはならないのは、小豆島のキャンプ場はとてつもなく高いということです。
今回、ピックアップしたのは、その中でもリーズナブルな小豆島オートキャンプ場。

ここのキャンプ場、小豆島ふるさと村の入村料 大人300円、小人100円が別途必要になります。
よ~分からんシステムです。
キャンプ場の施設もノーマルからセレブにも対応するため、料金も幅広いです。

テント専用サイトで2100円。別途入村料で+400円。合計2500円ですか!
これでもじゅうぶんお高いと思いますが・・・
ここで妥協しようと思っていたときに朗報が!
ホームページは隈なく見るもんですよ。

自転車などの少人数の方用サイト?
まさに俺等にピッタリのサイトじゃん^^
1人525円×2人で1050円。別途入村料で計1450円。
しかし、たった3区画とは!
紅葉シーズンで賑わっているであろう小豆島で、それも当日予約出来るのか?
もしダメだったら適当なところでゲリラでもしよ~っ、と出発前の新岡山港から電話してみると「大丈夫ですよ」と元気のいい返事がありました。
これで寝床も確保して、意気揚々とフェリーに乗り込むのでありました。
手前の自転車が我が家のです。はいっ^^ママチャリです。
船内は、けっこう混みあっていましたので甲板に出てみると、カモメが餌を求めて寄ってきます。
餌がなくても投げるふりをするだけで寄ってきます。かわいそうですが・・・
1時間10分で小豆島に到着、上陸します。
キャンプ場と寒霞渓以外は情報を持っていない我等、観光案内所でいろいろ教えてもらいエンジェルロードへ行ってみました。
当然といえば当然ですが、周りはカップルばかり。
中国語が飛び交っていました。
それじゃぁ キャンプ場へ向かいます。
Posted by たかみっち at 18:46│Comments(0)
│観光