2012年04月18日
リベンジ登山
2週間前、雪の壁に阻まれ途中断念した三平山ですが、今日(4月15日)は大丈夫そうです。
今朝から再三の通行止にあい、とうとう大山を1周して蒜山に戻ってきました。
11時11分 登山口スタート
今回は、駐車場まで車で入れたので楽チンです^^
所々に雪は残っているものの、気をつけて歩けば大丈夫なレベルです。
途中2箇所、注意をはらう必要がありましたが、今週末この山を登られる方は、もう大丈夫でしょう。
最初は、蒜山を背に登っていきますが、土塁からは大山がバックとなり
この辺から背の高い木もなくなり、絶好のビューロードになります。
11時42分 頂上に到着
あいにく大山は、霞んで見えます。
蒜山は、野焼きの為、もっと霞んで見えます。
一応、山頂でラーメンを食べるために用意はしてきましたが・・・
まさかの滞在時間5分で下山開始です。
途中、先に下山されていたご夫婦を追い抜きましたが、その際ご主人から「トレーニングされているんですか?」と聞かれました。
1番最後に登り、1番最初に下りていくので、そのように感じられたのかもしれません。
決してそんなことはないですよ~
12時20分 無事下山しました。
この山は、島崎三歩風に「ちょっと行ってくるわ!」のレベルなので、また登りに行きたいと思います。
また 山においでよ(^▽^)
って聞こえるような気がします。
今朝から再三の通行止にあい、とうとう大山を1周して蒜山に戻ってきました。
11時11分 登山口スタート
今回は、駐車場まで車で入れたので楽チンです^^
所々に雪は残っているものの、気をつけて歩けば大丈夫なレベルです。
途中2箇所、注意をはらう必要がありましたが、今週末この山を登られる方は、もう大丈夫でしょう。
最初は、蒜山を背に登っていきますが、土塁からは大山がバックとなり
この辺から背の高い木もなくなり、絶好のビューロードになります。
11時42分 頂上に到着
あいにく大山は、霞んで見えます。
蒜山は、野焼きの為、もっと霞んで見えます。
一応、山頂でラーメンを食べるために用意はしてきましたが・・・
まさかの滞在時間5分で下山開始です。
途中、先に下山されていたご夫婦を追い抜きましたが、その際ご主人から「トレーニングされているんですか?」と聞かれました。
1番最後に登り、1番最初に下りていくので、そのように感じられたのかもしれません。
決してそんなことはないですよ~
12時20分 無事下山しました。
この山は、島崎三歩風に「ちょっと行ってくるわ!」のレベルなので、また登りに行きたいと思います。
また 山においでよ(^▽^)
って聞こえるような気がします。
2012年04月02日
バースディ登山
4月1日は私 たかみっちの誕生日でありました。
えっ?エイプリールフールだからって冗談はやめなさいって?
いやいや本当に誕生日なんだから仕方がない。
何かイベントが欲しいなぁ
折角、真庭にいるんだから蒜山も近いし、このまま帰るのももったいないなぁ。
しかし、朝から雪が降っているかと思うと晴れてきたり、はたまた雨が降りだしたりとお天道様も全力で祝福して下さっています^^
とりあえず行ってみて無理だと思ったら引き返す、といういつものあきらめの悪いパターンでいきます。
クリエイト菅谷のチェックアウトは10時
少し早いような気もしますが、今回は幕がないので全くのノープロブレム。
とりあえず蒜山方面へ向かいます。
毛無山付近になると景色が一変、雪国になります。
やはり北部は、まだ冬ですね~
今回の候補は、うしろにドヨ~ンの山。昨年もこの時期に登った山 三平山です。
しかし、雪は降ってるし、あちこちに「なだれ注意」の看板はあるし・・・
ここで参加者を募ることに。
登る気満々の部長、それと対照的に意気消沈のなん山。まぁ所詮なんちゃってですから!
部長が行くとなると当然、補佐も同行することになりますから今回はこの二人。
行けるとこまで行ってみよ~
出発地点は昨年同様、駐車場ではなく700m手前の登山口分岐点。
粉雪が舞っていて、いつもの登山ポーズを忘れております。
とりあえず出発
部長はワクワクです。
蒜山は山頂まで見渡せますが、大山は雪雲の中。
先程も言いましたが、天気の移り変わりが激しい。
もう晴れてます。
高地のお陰で雨ではなく雪になるので助かりました。
ようやく本来の登山口に到着しました。
ここからジグザグに登るのですが、登山道は雪に埋もれてますので一番の近道、一直線に登ります。
急登ですが、そんなに辛くありません。
順調に高度を上げ、六合目くらいは登ったでしょうか?
森林地帯を抜け、蒜山三座が眼下に広がったその時。
雪の壁に阻まれ、何となくあった登山道も完全に消えました。
部長と協議の結果、天気の回復も期待出来そうもなく、無理に登っても下る時に事故があっては困るのでいさぎよく退散することに決めました。
頂上が目の前に見えてますが、次回、またリベンジしましょう。
なだれの形跡があちこちに見られますし、人気の山なのにトレースが全くないということは、この時期は登らないほうがいいんでしょうね。
そうと決まったらさっさっと下山します。
いつもならば膝の痛みを抱える恐怖の下山タイムですが、雪がいいクッションになって問題なし。
シリセードをしたり雪合戦をしたり、楽しいスノーハイクでした。
次回は登りたいので呪いをかけた人!解いといてくださいね^^
えっ?エイプリールフールだからって冗談はやめなさいって?
いやいや本当に誕生日なんだから仕方がない。
何かイベントが欲しいなぁ
折角、真庭にいるんだから蒜山も近いし、このまま帰るのももったいないなぁ。
しかし、朝から雪が降っているかと思うと晴れてきたり、はたまた雨が降りだしたりとお天道様も全力で祝福して下さっています^^
とりあえず行ってみて無理だと思ったら引き返す、といういつものあきらめの悪いパターンでいきます。
クリエイト菅谷のチェックアウトは10時
少し早いような気もしますが、今回は幕がないので全くのノープロブレム。
とりあえず蒜山方面へ向かいます。
毛無山付近になると景色が一変、雪国になります。
やはり北部は、まだ冬ですね~
今回の候補は、うしろにドヨ~ンの山。昨年もこの時期に登った山 三平山です。
しかし、雪は降ってるし、あちこちに「なだれ注意」の看板はあるし・・・
ここで参加者を募ることに。
登る気満々の部長、それと対照的に意気消沈のなん山。まぁ所詮なんちゃってですから!
部長が行くとなると当然、補佐も同行することになりますから今回はこの二人。
行けるとこまで行ってみよ~
出発地点は昨年同様、駐車場ではなく700m手前の登山口分岐点。
粉雪が舞っていて、いつもの登山ポーズを忘れております。
とりあえず出発
部長はワクワクです。
蒜山は山頂まで見渡せますが、大山は雪雲の中。
先程も言いましたが、天気の移り変わりが激しい。
もう晴れてます。
高地のお陰で雨ではなく雪になるので助かりました。
ようやく本来の登山口に到着しました。
ここからジグザグに登るのですが、登山道は雪に埋もれてますので一番の近道、一直線に登ります。
急登ですが、そんなに辛くありません。
順調に高度を上げ、六合目くらいは登ったでしょうか?
森林地帯を抜け、蒜山三座が眼下に広がったその時。
雪の壁に阻まれ、何となくあった登山道も完全に消えました。
部長と協議の結果、天気の回復も期待出来そうもなく、無理に登っても下る時に事故があっては困るのでいさぎよく退散することに決めました。
頂上が目の前に見えてますが、次回、またリベンジしましょう。
なだれの形跡があちこちに見られますし、人気の山なのにトレースが全くないということは、この時期は登らないほうがいいんでしょうね。
そうと決まったらさっさっと下山します。
いつもならば膝の痛みを抱える恐怖の下山タイムですが、雪がいいクッションになって問題なし。
シリセードをしたり雪合戦をしたり、楽しいスノーハイクでした。
次回は登りたいので呪いをかけた人!解いといてくださいね^^
2011年04月07日
まさかのスノーハイク
雲ひとつないピーカンの天気が三日も続きましたが、
滅多にないチャンス!仕事どころではない!
と思い、その三日目の4月6日、有給をとって山登りに出掛けました。
子供達にとっては、春休みの最終日。
今日は、部長と部長補佐、なんちゃって山ガールの3人で行きました。
順調に県北へ車を走らせ、蒜山に入っても山に残雪はあるものの道路は何ら問題なく、日の当らない場所に残雪がある程度でした。
ところが、鳥取県の県境を越え、登山口に向け左折したとたんに
ガ━━━(゚Д゚)━━━ン!!!
除雪はここまで!ということで登山道まで700メートル手前からのスタート。
まさかのスノーハイクとなりました。
とは言っても初めての雪山登山。少し嬉しかったりします。
大山もキレイ
本来の駐車場周辺、登山道入り口は雪が解けてました。
今回は果たして何分で登れるのでしょうか!?
再び登山道は、雪に埋もれています。
登山道が確認困難なくらい雪に覆われ少し不安になりますが、逆に言うと山頂に向かって直登出来るので通常、登ることの出来ないルートである意味ラッキーかも?しれません。
山頂付近は日当たり良好で雪はありません。
時間を計っていないのでどのくらいかかったかわかりませんが、大凡2時間くらいかかったでしょうか?
三平山登頂
道中誰一人会うこともなく、山頂は必然的に貸切状態です。
それにしても最高の眺めです。
定番の山ラーも食し
下山は、なるべく正規ルートを歩き、1時間弱で全行程終了です。
初めての雪山でしたが、楽しいスノーハイクを体験できました。
滅多にないチャンス!仕事どころではない!
と思い、その三日目の4月6日、有給をとって山登りに出掛けました。
子供達にとっては、春休みの最終日。
今日は、部長と部長補佐、なんちゃって山ガールの3人で行きました。
順調に県北へ車を走らせ、蒜山に入っても山に残雪はあるものの道路は何ら問題なく、日の当らない場所に残雪がある程度でした。
ところが、鳥取県の県境を越え、登山口に向け左折したとたんに
ガ━━━(゚Д゚)━━━ン!!!
除雪はここまで!ということで登山道まで700メートル手前からのスタート。
まさかのスノーハイクとなりました。
とは言っても初めての雪山登山。少し嬉しかったりします。
大山もキレイ
本来の駐車場周辺、登山道入り口は雪が解けてました。
今回は果たして何分で登れるのでしょうか!?
再び登山道は、雪に埋もれています。
登山道が確認困難なくらい雪に覆われ少し不安になりますが、逆に言うと山頂に向かって直登出来るので通常、登ることの出来ないルートである意味ラッキーかも?しれません。
山頂付近は日当たり良好で雪はありません。
時間を計っていないのでどのくらいかかったかわかりませんが、大凡2時間くらいかかったでしょうか?
三平山登頂
道中誰一人会うこともなく、山頂は必然的に貸切状態です。
それにしても最高の眺めです。
定番の山ラーも食し
下山は、なるべく正規ルートを歩き、1時間弱で全行程終了です。
初めての雪山でしたが、楽しいスノーハイクを体験できました。
2010年12月08日
三平山登山
12月5日 連日の晴天に触発されて三平山へ登ってきました。
国道482号線を西に走り、鳥取県の県境を越えてすぐの交差点を左折し、そしてその次の交差点も左折し、しばらく行くと駐車場があります。しかし、今日は天気もいいし時間も遅ければ駐車場も満杯。おまけに路肩にバスまで停まっています。仕方なく登山口から少し下った路肩まで車を移動させ、そこからスタートとなります。
登山口まで戻り、山頂まで45分とありますが果たして何分で登れるでしょうか!
今日は、部長の調子がすこぶる良く15分で早くも熊笹まで出ました。
部長補佐が部長にどんどん引き離されていきます。
土塁の看板から大山をバックに登ります。
ここから足元が悪くなり、頂上手前で停滞しているのがわかります。
たぶん、先程のバスの団体でしょうか?30人はいるようです。
その列に並び時間を無駄にするのは嫌なので、渋滞が解消されるまで記念写真を撮ったりして見晴らしのいい場所で待ちます。
5分程で登山道がクリアになったので一気に登りつめます。
結局、40分で登頂。三角点たぁっち
三平山(標高1009.8m)
楽勝すぎて何か物足りません。
山頂では、先程の団体さんが昼食をとられてます。
うちは下山後、蒜山焼きそばコースなので今回は行動食のドーナツで済ませます。
山頂は、風がきつく肌寒く感じましたが景観は、サイコーです。
大山と蒜山を見るには絶好の場所です。
そうこうしているうちに団体さんが下山の準備を始めたので、うちもその先に下りる準備をして駆け下ります。
調子に乗って登山口まで走って下りたので、下山に要した時間はたったの15分。
下山後はご褒美としてやまな食堂の蒜山焼きそば。
B-1グランプリで有名になってしまったお陰で1時間も待たされました。
まー有名になってなかったら一生食べに来なかったかもね^^
国道482号線を西に走り、鳥取県の県境を越えてすぐの交差点を左折し、そしてその次の交差点も左折し、しばらく行くと駐車場があります。しかし、今日は天気もいいし時間も遅ければ駐車場も満杯。おまけに路肩にバスまで停まっています。仕方なく登山口から少し下った路肩まで車を移動させ、そこからスタートとなります。
登山口まで戻り、山頂まで45分とありますが果たして何分で登れるでしょうか!
今日は、部長の調子がすこぶる良く15分で早くも熊笹まで出ました。
部長補佐が部長にどんどん引き離されていきます。
土塁の看板から大山をバックに登ります。
ここから足元が悪くなり、頂上手前で停滞しているのがわかります。
たぶん、先程のバスの団体でしょうか?30人はいるようです。
その列に並び時間を無駄にするのは嫌なので、渋滞が解消されるまで記念写真を撮ったりして見晴らしのいい場所で待ちます。
5分程で登山道がクリアになったので一気に登りつめます。
結局、40分で登頂。三角点たぁっち
三平山(標高1009.8m)
楽勝すぎて何か物足りません。
山頂では、先程の団体さんが昼食をとられてます。
うちは下山後、蒜山焼きそばコースなので今回は行動食のドーナツで済ませます。
山頂は、風がきつく肌寒く感じましたが景観は、サイコーです。
大山と蒜山を見るには絶好の場所です。
そうこうしているうちに団体さんが下山の準備を始めたので、うちもその先に下りる準備をして駆け下ります。
調子に乗って登山口まで走って下りたので、下山に要した時間はたったの15分。
下山後はご褒美としてやまな食堂の蒜山焼きそば。
B-1グランプリで有名になってしまったお陰で1時間も待たされました。
まー有名になってなかったら一生食べに来なかったかもね^^