2019年10月19日
5度目の涸沢(復路編)
令和元年、最初の登山は、今回で5度目となる涸沢へ行ってきました。
10月5日(土)
涸沢の大混雑は必至の覚悟で、上高地から横尾までは、飛ばしに飛ばし。
これが後々大誤算となり、コースタイムこそそこそこだったものの、足を痛めてしまいました。
特に一番痛みを感じた場所は、涸沢ヒュッテのトイレに降りる階段でした。
テン場からヒュッテの移動のことを考えて、多めに持ってきたお酒も1杯のみ。
水分補給も控えめにして、就寝しました。
翌朝10月6日(日)、未明に目を覚まし、恐る恐るテントのファスナーをあけて外を見ると・・・
毎回毎回、この瞬間がドキドキします。
良かった~!星空が見えます。
天気予報では、曇り時々晴れで、稜線には積雪の恐れあり、となっていたので安心しました。
夜明け前ですが、ヒュッテの展望デッキには、沢山の人がカメラを構えています。
しばらく横になっていましたが、朝食の準備をしようとお湯を沸かしていると・・・
やばい!
モルゲンロートが始まった!
カメラをセットする時間が間に合わず、タイムラプスが撮れませんでした。
綺麗には焼けなかったけど、まだら模様もまたいいね!
朝食は、アルファ米にどて焼きをぶっかけます。
今回の食事は、すべてお湯を注入するだけの超手抜きです。
食事が終われば撤収です。
今回の寝床は、快適でした。
足が痛いのでなるべく早く、下山を開始したいと思っていましたが・・・
この風景に後ろ髪を思いっきり引っ張られて・・・
8時半にようやく下山開始。
さよなら涸沢
それから7時間かけて、何百人もの人に道を譲り、何とか上高地へ帰ってまいりました。
今回の登山で反省するべき点は、飲めもしない大量のお酒や飲料水を担ぐくらいだったら、コンプレッションタイツを穿け!
トレッキングポールを持って来い!ということでした。
10月5日(土)
涸沢の大混雑は必至の覚悟で、上高地から横尾までは、飛ばしに飛ばし。
これが後々大誤算となり、コースタイムこそそこそこだったものの、足を痛めてしまいました。
特に一番痛みを感じた場所は、涸沢ヒュッテのトイレに降りる階段でした。
テン場からヒュッテの移動のことを考えて、多めに持ってきたお酒も1杯のみ。
水分補給も控えめにして、就寝しました。
翌朝10月6日(日)、未明に目を覚まし、恐る恐るテントのファスナーをあけて外を見ると・・・
毎回毎回、この瞬間がドキドキします。
良かった~!星空が見えます。
天気予報では、曇り時々晴れで、稜線には積雪の恐れあり、となっていたので安心しました。
夜明け前ですが、ヒュッテの展望デッキには、沢山の人がカメラを構えています。
しばらく横になっていましたが、朝食の準備をしようとお湯を沸かしていると・・・
やばい!
モルゲンロートが始まった!
カメラをセットする時間が間に合わず、タイムラプスが撮れませんでした。
綺麗には焼けなかったけど、まだら模様もまたいいね!
朝食は、アルファ米にどて焼きをぶっかけます。
今回の食事は、すべてお湯を注入するだけの超手抜きです。
食事が終われば撤収です。
今回の寝床は、快適でした。
足が痛いのでなるべく早く、下山を開始したいと思っていましたが・・・
この風景に後ろ髪を思いっきり引っ張られて・・・
8時半にようやく下山開始。
さよなら涸沢
それから7時間かけて、何百人もの人に道を譲り、何とか上高地へ帰ってまいりました。
今回の登山で反省するべき点は、飲めもしない大量のお酒や飲料水を担ぐくらいだったら、コンプレッションタイツを穿け!
トレッキングポールを持って来い!ということでした。
2019年10月13日
5度目の涸沢(往路編)
令和元年、最初の登山は、今回で5度目となる涸沢へ行ってきました。
今月から消費税増税となって、あかんだな駐車場から上高地往復が大人2000円から2090円に値上げ。
それはいいとして、駐車場代が1泊500円から600円と一気に20%も値上げ。
こっちは便乗値上げと叩かれても仕方がないでしょう。
10月4日(金)定時(17時)に仕事を切り上げ、それからパッキングをして、ざっくりと20時半頃出発しました。
途中ほとんど休憩もせず、あかんだな駐車場へ到着したのが、4時半頃。
すでにバス停には、長蛇の列。
予想外の出来事に、仮眠を取りやめ、列に並びます。
すでに階段まで並んでます。
始発のバスは、5時40分。
待っている間に雨が降り出し、カッパに着替え、ザックカバーを装着します。
5時過ぎにようやく券売所が開き、当然ながらそこへも長蛇の列。
ソロの人って切符買って、列の最後尾に並ぶんだろか?大変だな!
始発のバスが到着して、臨時バスも随時運行されるので、3台目に乗車出来ました。
6時半頃、上高地を出発
300m歩くと河童橋です。
穂高は、晴れてました。
河童橋でカッパを脱いだら、徒競走の始まりです。
明神通過
明神岳
徳澤通過
横尾到着。
ここまで11㎞歩いて来ましたが、あと6㎞あります。
屏風岩
南岳が見えたら
徐々に高度があがり、本谷橋で足が壊れました
本谷橋と涸沢の中間地点、ガレ場。
残り1時間が地獄の様に長い!
紅葉が綺麗!
スタートしてから6時間。キター!
感動は後回しにして、先ずはテン場の確保。
着工前
完成
今日は、1020張りだそうです。
令和ヌードルで祝杯だ
今月から消費税増税となって、あかんだな駐車場から上高地往復が大人2000円から2090円に値上げ。
それはいいとして、駐車場代が1泊500円から600円と一気に20%も値上げ。
こっちは便乗値上げと叩かれても仕方がないでしょう。
10月4日(金)定時(17時)に仕事を切り上げ、それからパッキングをして、ざっくりと20時半頃出発しました。
途中ほとんど休憩もせず、あかんだな駐車場へ到着したのが、4時半頃。
すでにバス停には、長蛇の列。
予想外の出来事に、仮眠を取りやめ、列に並びます。
すでに階段まで並んでます。
始発のバスは、5時40分。
待っている間に雨が降り出し、カッパに着替え、ザックカバーを装着します。
5時過ぎにようやく券売所が開き、当然ながらそこへも長蛇の列。
ソロの人って切符買って、列の最後尾に並ぶんだろか?大変だな!
始発のバスが到着して、臨時バスも随時運行されるので、3台目に乗車出来ました。
6時半頃、上高地を出発
300m歩くと河童橋です。
穂高は、晴れてました。
河童橋でカッパを脱いだら、徒競走の始まりです。
明神通過
明神岳
徳澤通過
横尾到着。
ここまで11㎞歩いて来ましたが、あと6㎞あります。
屏風岩
南岳が見えたら
徐々に高度があがり、本谷橋で足が壊れました
本谷橋と涸沢の中間地点、ガレ場。
残り1時間が地獄の様に長い!
紅葉が綺麗!
スタートしてから6時間。キター!
感動は後回しにして、先ずはテン場の確保。
着工前
完成
今日は、1020張りだそうです。
令和ヌードルで祝杯だ
2019年10月01日
今日から増税
令和元年10月1日
今日から、消費税増税ですね。
そこで混乱するのが軽減税率。
イートインは、消費税10%。
ところがテイクアウトは、軽減税率適用で消費税8%。
私が気になるのは、涸沢ヒュッテや涸沢小屋のテラスでの飲食である。
テラスは、テーブル、椅子つきなので10%?
テン場は、お持ち帰りなので8%?
誰か教えてください( ´艸`)
今日から、消費税増税ですね。
そこで混乱するのが軽減税率。
イートインは、消費税10%。
ところがテイクアウトは、軽減税率適用で消費税8%。
私が気になるのは、涸沢ヒュッテや涸沢小屋のテラスでの飲食である。
テラスは、テーブル、椅子つきなので10%?
テン場は、お持ち帰りなので8%?
誰か教えてください( ´艸`)
2017年10月01日
早すぎた?涸沢
9月23日と24日、紅葉を求めて涸沢に行って来ました。
22日、仕事を終えて一路、上高地に向けて出発です。
備前ICから高速道路に乗るとぽつりぽつり雨が降り出しました。
天気予報だと曇りのはずだが、スマホで確認すると完全に雨雲がかかっている。
頼むから雨よ止んでくれ!と祈る気持ちで車を走らせます。
それもそのはず、今回は、社会人になった娘に
「一年に一回くらいお父さんと遊ぼうや」
と誘ったところ、渋々承諾してくれたので今回は特別な山行なのだ。
そして、すっかり運動不足で体力のなくなった親父は、どこのピークも目指さない涸沢に決めたのだ。
山陽自動車道~中国自動車道~名神高速道路~東海北陸自動車道~中部縦貫自動車道で岐阜県高山市に到着。
ひるがの高原では、少し青空も見え、期待がふくらんだが、高山では再び雨雲が活発になり、近くの山すら確認出来ない。
最悪、観光して帰ろうかと思うくらい気持ちも絶望的になった。
ライブカメラで現在の上高地を確認してみると・・・
穂高は雲の中だが、薄日が差しているようにも見える。
とりあえず、アカンダナ駐車場にGOだ!
雨は完全にあがったみたいなので、とりあえず上高地を目指します。
半分あきらめムードでゆっくり来たので、登山者でごった返す始発のバスとは違い、ゆとりのある快適な車内でした。
出発時、上高地の様子はこちら。
ここから約6時間かけて涸沢に向かいます。
本谷橋までは、快調に飛ばして歩きましたが、最後の2時間は、やはりキツイ!
涸沢に到着後、最初にすることは、寝床の整地。
大小の岩をなるべく平らになるよう敷き詰めます。
4度目の涸沢で慣れてきたのか、30分もかかりませんでした。
親父のテント
子供たちのテント
ゴツゴツしているイメージですが、マットを敷いているので問題ありません。
野営場は、程よく混雑していて500張りを超えたそうです。
翌朝は、雲がかかりモルゲンロートはなしでした。
下りはいつものドピーカン
肝心の紅葉は、1週間早過ぎたようです。
写真は、わずかに紅葉している箇所を狙ったショットです。
この記事を投稿している今が紅葉の最盛期になっていると思います。
下山時、上高地の様子はこちら
22日、仕事を終えて一路、上高地に向けて出発です。
備前ICから高速道路に乗るとぽつりぽつり雨が降り出しました。
天気予報だと曇りのはずだが、スマホで確認すると完全に雨雲がかかっている。
頼むから雨よ止んでくれ!と祈る気持ちで車を走らせます。
それもそのはず、今回は、社会人になった娘に
「一年に一回くらいお父さんと遊ぼうや」
と誘ったところ、渋々承諾してくれたので今回は特別な山行なのだ。
そして、すっかり運動不足で体力のなくなった親父は、どこのピークも目指さない涸沢に決めたのだ。
山陽自動車道~中国自動車道~名神高速道路~東海北陸自動車道~中部縦貫自動車道で岐阜県高山市に到着。
ひるがの高原では、少し青空も見え、期待がふくらんだが、高山では再び雨雲が活発になり、近くの山すら確認出来ない。
最悪、観光して帰ろうかと思うくらい気持ちも絶望的になった。
ライブカメラで現在の上高地を確認してみると・・・
穂高は雲の中だが、薄日が差しているようにも見える。
とりあえず、アカンダナ駐車場にGOだ!
雨は完全にあがったみたいなので、とりあえず上高地を目指します。
半分あきらめムードでゆっくり来たので、登山者でごった返す始発のバスとは違い、ゆとりのある快適な車内でした。
出発時、上高地の様子はこちら。
ここから約6時間かけて涸沢に向かいます。
本谷橋までは、快調に飛ばして歩きましたが、最後の2時間は、やはりキツイ!
涸沢に到着後、最初にすることは、寝床の整地。
大小の岩をなるべく平らになるよう敷き詰めます。
4度目の涸沢で慣れてきたのか、30分もかかりませんでした。
親父のテント
子供たちのテント
ゴツゴツしているイメージですが、マットを敷いているので問題ありません。
野営場は、程よく混雑していて500張りを超えたそうです。
翌朝は、雲がかかりモルゲンロートはなしでした。
下りはいつものドピーカン
肝心の紅葉は、1週間早過ぎたようです。
写真は、わずかに紅葉している箇所を狙ったショットです。
この記事を投稿している今が紅葉の最盛期になっていると思います。
下山時、上高地の様子はこちら
2012年10月19日
2012 秋 涸沢 涸沢~上高地
10月8日 未明 寒さで目が覚め、テントを出て空を見上げると満点の星
流れ星も見ることができました。
こうなると目がさえて眠れない。
二度寝を試みたが朝まで眠っていたのか、起きていたのか分からない。
5時 起床 快晴の朝を迎え、モルゲンロートの期待が出来る。
5時44分 少し赤みがかってきた。
しかし、それもすぐに消えた。
今日は綺麗なモルゲンロートが見られると思っていたのに・・・
そこへ突然、谷からヘリが飛んできて、ザイテングラードの上空でホバリングし始めた。
しばらくして旋回し、谷の方へ去るのかと思いきやもう一度、ザイテン上空でホバリング。
何か事故でもあったのだろうか?
帰って調べてみても事故報告は、なかったので何事もなかったのでしょうか?
これで今年のモルゲン劇場は、閉幕しました。
ドピーカンで最高の日和です。
当初はモルゲンを見て、二度寝して、のんびり過ごして下山する予定でしたが、子供も早起きしていたのでその流れで二度寝は中止!即刻、下山の準備にとりかかりました。
名残り惜しいですが紅葉爆発の涸沢とお別れです。
なん山は、北穂に手を振って別れを告げます。
8時47分 下山開始
しかし、少し歩いては立ち止って写真を撮り
振り返っては写真を撮り
一向に前に進みません。
涸沢カールが見えなくなるまでは、仕方がありませんね^^
涸沢カールが見えなくなってスピードをあげようとしたところで渋滞にはまり・・・
10時6分 本谷橋まで来ました。
ここからは水平移動で楽々~
11時8分 横尾に到着
後ろ髪を引かれながら
12時4分 徳澤到着
今日は贅沢をせず、アルファ米をみんなで分け分けの昼食。
13時41分 明神通過
帰りは明神橋経由で上高地へ向かいます。
この頃から雲が覆い始め、日影が多くなってきました。
14時48分 河童橋まで来ましたが、案の定、穂高の山頂は雲の中でした。
〆はソフトクリーム
鴨が人慣れして逃げません。
今年は10年ぶりの紅葉といわれ
実は2010年もそういわれましたが・・・
昨年の紅葉(40年ぶりの大凶)とのギャップが大きかったので、その分とても感動しました。
今年は二度行った上高地からの登山でしたが、毎年一度は訪れてみたいと思わせる場所です。
交通費高いけど・・・
長々とお付き合い ありがとうございました。
流れ星も見ることができました。
こうなると目がさえて眠れない。
二度寝を試みたが朝まで眠っていたのか、起きていたのか分からない。
5時 起床 快晴の朝を迎え、モルゲンロートの期待が出来る。
5時44分 少し赤みがかってきた。
しかし、それもすぐに消えた。
今日は綺麗なモルゲンロートが見られると思っていたのに・・・
そこへ突然、谷からヘリが飛んできて、ザイテングラードの上空でホバリングし始めた。
しばらくして旋回し、谷の方へ去るのかと思いきやもう一度、ザイテン上空でホバリング。
何か事故でもあったのだろうか?
帰って調べてみても事故報告は、なかったので何事もなかったのでしょうか?
これで今年のモルゲン劇場は、閉幕しました。
ドピーカンで最高の日和です。
当初はモルゲンを見て、二度寝して、のんびり過ごして下山する予定でしたが、子供も早起きしていたのでその流れで二度寝は中止!即刻、下山の準備にとりかかりました。
名残り惜しいですが紅葉爆発の涸沢とお別れです。
なん山は、北穂に手を振って別れを告げます。
8時47分 下山開始
しかし、少し歩いては立ち止って写真を撮り
振り返っては写真を撮り
一向に前に進みません。
涸沢カールが見えなくなるまでは、仕方がありませんね^^
涸沢カールが見えなくなってスピードをあげようとしたところで渋滞にはまり・・・
10時6分 本谷橋まで来ました。
ここからは水平移動で楽々~
11時8分 横尾に到着
後ろ髪を引かれながら
12時4分 徳澤到着
今日は贅沢をせず、アルファ米をみんなで分け分けの昼食。
13時41分 明神通過
帰りは明神橋経由で上高地へ向かいます。
この頃から雲が覆い始め、日影が多くなってきました。
14時48分 河童橋まで来ましたが、案の定、穂高の山頂は雲の中でした。
〆はソフトクリーム
鴨が人慣れして逃げません。
今年は10年ぶりの紅葉といわれ
実は2010年もそういわれましたが・・・
昨年の紅葉(40年ぶりの大凶)とのギャップが大きかったので、その分とても感動しました。
今年は二度行った上高地からの登山でしたが、毎年一度は訪れてみたいと思わせる場所です。
交通費高いけど・・・
長々とお付き合い ありがとうございました。
おしまい
2012年10月12日
2012 秋 涸沢 初冠雪
夜中、ポツリポツリと雨が降り出し、テント中に響く雨音で目が覚めた。
時計を見るとまだ22時過ぎ。
一度目が覚めるとガレ場で寝心地が良くない分、なかなか寝付けない。
明日、雨だったらヘコむなぁ~
何とか回復してくれないかなぁ~
そんなことを考えていると、ますます眠れなくなった。
結局、午前2時過ぎに雨があがり、ようやく眠りについた。
それから、しばらくして雨が再び振り出したのだが、それはあまり覚えていない。
5時 モルゲンロートは絶望的なのに目覚ましのアラームで起こされる。
恐る恐るテントを出てみると、やはり曇天であったが、何とか穂高の山々は山頂まで確認出来た。
雨さえ降らなければ、予定通り奥穂に登ろう!
そう決めて子供を起こし、トイレ待ちの列に並ばせた。
やはり昨年に比べると若干、少なく感じる。
最後尾が奥穂への標識まで来ていたが、昨年はそれを越えて、テン場受付の小屋まで列は伸びていたので確かに短くなっている。
それでもトイレの道のりは長い!
そうこうしているうちに雲が下りてきた。
最初は気付かなかったが、何となく山が白く感じる。
涸沢ヒュッテに今日の天気予報の確認に行ったところ、白く見えたものは何と積雪であった。
しかも、奥穂へはアイゼン必要とある。
即刻、計画を中止した。
これが初冠雪だそうで『雪と紅葉』、絶好のタイミングに出くわした。
やがて日がさして神秘的な風景になった。
朝食を食べながら、今日の行動計画を立てることとする。
元々なん山と私が奥穂へ
ビビリの部長とヨメは涸沢散策という予定であった。
しかし、積雪のあった今となっては奥穂は中止。
ヒュッテの情報では、奥穂はアイゼン必要となっていたが、北穂については何も触れられていない。
ということはOKということだよね~
都合のいい解釈をして急遽、北穂に決定!
行くところまで行って、危険と感じたら引き返そう。
一方、部長とヨメはパノラマコースで涸沢カールを見下ろす位置まで歩き、景色を堪能したら涸沢カールに引き返し、大雪渓で遊んでその後、涸沢小屋でおでんとビールを飲んでまったりする。
今日は、完全に別行動。それぞれのコースを楽しむのだ^^
時計を見るとまだ22時過ぎ。
一度目が覚めるとガレ場で寝心地が良くない分、なかなか寝付けない。
明日、雨だったらヘコむなぁ~
何とか回復してくれないかなぁ~
そんなことを考えていると、ますます眠れなくなった。
結局、午前2時過ぎに雨があがり、ようやく眠りについた。
それから、しばらくして雨が再び振り出したのだが、それはあまり覚えていない。
5時 モルゲンロートは絶望的なのに目覚ましのアラームで起こされる。
恐る恐るテントを出てみると、やはり曇天であったが、何とか穂高の山々は山頂まで確認出来た。
雨さえ降らなければ、予定通り奥穂に登ろう!
そう決めて子供を起こし、トイレ待ちの列に並ばせた。
やはり昨年に比べると若干、少なく感じる。
最後尾が奥穂への標識まで来ていたが、昨年はそれを越えて、テン場受付の小屋まで列は伸びていたので確かに短くなっている。
それでもトイレの道のりは長い!
そうこうしているうちに雲が下りてきた。
最初は気付かなかったが、何となく山が白く感じる。
涸沢ヒュッテに今日の天気予報の確認に行ったところ、白く見えたものは何と積雪であった。
しかも、奥穂へはアイゼン必要とある。
即刻、計画を中止した。
これが初冠雪だそうで『雪と紅葉』、絶好のタイミングに出くわした。
やがて日がさして神秘的な風景になった。
朝食を食べながら、今日の行動計画を立てることとする。
元々なん山と私が奥穂へ
ビビリの部長とヨメは涸沢散策という予定であった。
しかし、積雪のあった今となっては奥穂は中止。
ヒュッテの情報では、奥穂はアイゼン必要となっていたが、北穂については何も触れられていない。
ということはOKということだよね~
都合のいい解釈をして急遽、北穂に決定!
行くところまで行って、危険と感じたら引き返そう。
一方、部長とヨメはパノラマコースで涸沢カールを見下ろす位置まで歩き、景色を堪能したら涸沢カールに引き返し、大雪渓で遊んでその後、涸沢小屋でおでんとビールを飲んでまったりする。
今日は、完全に別行動。それぞれのコースを楽しむのだ^^
つづく
2012年10月11日
2012 秋 涸沢 上高地~涸沢
昨年、涸沢テン場に到着したのは14時10分。
時すでに遅し、数多くのテントが張られていて場所取りするのが大変だった。
今年は少しでも好条件の場所を確保するため、上高地からロケットスタートを決めます。
その6分後、河童橋に到着。
今回は、穂高連峰がバッチリ見えます。
反対側は、いつかは登ってみたい焼岳。
毎回ここへ来たら記念写真を撮っているのに、今回もまた撮ってしまった。
急いでいるのに時間のロス。
結局、リスタートしたのは6時18分
ハイペースでとばすとばす
前を歩く登山者を追い抜く追い抜く
まるで徒競走です。
明神岳が見えてきました。
6時53分 明神館通過
7時45分 徳澤園通過
8時38分 横尾到着
見て下さいこのトイレの順番待ち
ここは涸沢をはじめ槍ヶ岳、蝶ヶ岳への分岐路になっているので大混雑しています。
特に女性は、大変ですね。
ここまで順調なペースで来ましたが、追い越しが出来るのもここまで。
横尾大橋から先は、マイペースというわけにはまいりません。
所々にすれ違いの出来ない箇所があるので、譲り合いの精神でまいりましょう^^
屏風岩の紅葉を見る限り、今年の紅葉は期待が出来そうです。
9時45分 本谷橋到着
ここまでは何とか家族全員でやって来ましたが、問題はここからです。
昨年登ったときもしんどくて、途中3度休憩したのを覚えています。
脱落者なく最後まで行けるでしょうか?
休憩らしい休憩を1度もとっていないので、少しだけ休憩して10時、涸沢に向けて出発です。
やはり、しんどい。
早速、ヨメが離脱。
「先に行ってるから、マイペースで登って来い」といって別行動になったものの、涸沢はドコモの電波は届かない。
連絡の手段がない。
昨年のように大混雑したら涸沢で遭難してしまう。
そんな心配も脳裏をよぎったが、お構いなし。
何とかなるだろう!と楽観的に考え、お先に失礼しました。
標高を上げるにつれ、紅葉の色づきが濃くなってきました。
涸沢カールが見えてきた。でも、ここからが長い!
部長は、遅れたヨメを待つためにここで待機。
ここからは、なん山と部長補佐で先入りするために最後の力を振り絞ってペースをあげます。
ガレ場になったらあともう少し。
11時53分 ようやく涸沢ヒュッテに到着しました。
上高地から約6時間、昨年より1時間強の短縮。
まずまずのコースタイムです。
どれどれ今年の紅葉はと・・・
お~なかなかいいじゃない^^
曇り空なのでパッとしませんが、それでも明らかに昨年の紅葉とは、比較にならないくらい綺麗です。
これが見たいがためにここまでやって来たのだ。
早く到着したお陰?で心配されたテン場もじゅうぶんな空きがありました。
もう2度と山へは持って行かない!と誓ったヴィンテージテントも涸沢だけは別です。
ガレ場の上にテントを張るので万が一、雨が降っても水たまりになることはありません。
今回も夏の山行同様、モスのスターレットとモンベルのアルパインドーム。
少し遅れて部長が到着し、整地をしているとどのくらい時間が経ったのだろう?
ヨメがようやく到着した。
不思議なのは、何の打ち合わせもなく、携帯の電波が届かない状況で、それも初めての涸沢なのに、よく合流出来たと思う。
今後は別行動も可能かもしれない。
2時間もかけて整地、テント設営してもまだ2時。
少し早いけど・・・涸沢の紅葉に乾杯
ビールも紅葉を意識して担ぎ上げました^^
でも気温がぐんぐん下がるので、すぐに焼酎のお湯割りに変更しましたが^^
燃えるような紅葉というのは、こういうのをいうのでしょうね。
部長も大喜びです^^
今年のテン場は、誰かが言ってたけど1000張りだそうです。
昨年の1200張りに比べれば、200張り少ないという計算になりますが、隣近所を見回すとけっこうゆとりがあったので、もっと少なく感じました。
昨年の大混雑を経験した人達が、今年は敬遠した結果なのでしょうか?
一応、明日は奥穂を目指す予定ですが、ハイペース登山に疲れたので、18時には電池切れとなりました。
少し早いですが、もう寝ます。
時すでに遅し、数多くのテントが張られていて場所取りするのが大変だった。
今年は少しでも好条件の場所を確保するため、上高地からロケットスタートを決めます。
その6分後、河童橋に到着。
今回は、穂高連峰がバッチリ見えます。
反対側は、いつかは登ってみたい焼岳。
毎回ここへ来たら記念写真を撮っているのに、今回もまた撮ってしまった。
急いでいるのに時間のロス。
結局、リスタートしたのは6時18分
ハイペースでとばすとばす
前を歩く登山者を追い抜く追い抜く
まるで徒競走です。
明神岳が見えてきました。
6時53分 明神館通過
7時45分 徳澤園通過
8時38分 横尾到着
見て下さいこのトイレの順番待ち
ここは涸沢をはじめ槍ヶ岳、蝶ヶ岳への分岐路になっているので大混雑しています。
特に女性は、大変ですね。
ここまで順調なペースで来ましたが、追い越しが出来るのもここまで。
横尾大橋から先は、マイペースというわけにはまいりません。
所々にすれ違いの出来ない箇所があるので、譲り合いの精神でまいりましょう^^
屏風岩の紅葉を見る限り、今年の紅葉は期待が出来そうです。
9時45分 本谷橋到着
ここまでは何とか家族全員でやって来ましたが、問題はここからです。
昨年登ったときもしんどくて、途中3度休憩したのを覚えています。
脱落者なく最後まで行けるでしょうか?
休憩らしい休憩を1度もとっていないので、少しだけ休憩して10時、涸沢に向けて出発です。
やはり、しんどい。
早速、ヨメが離脱。
「先に行ってるから、マイペースで登って来い」といって別行動になったものの、涸沢はドコモの電波は届かない。
連絡の手段がない。
昨年のように大混雑したら涸沢で遭難してしまう。
そんな心配も脳裏をよぎったが、お構いなし。
何とかなるだろう!と楽観的に考え、お先に失礼しました。
標高を上げるにつれ、紅葉の色づきが濃くなってきました。
涸沢カールが見えてきた。でも、ここからが長い!
部長は、遅れたヨメを待つためにここで待機。
ここからは、なん山と部長補佐で先入りするために最後の力を振り絞ってペースをあげます。
ガレ場になったらあともう少し。
11時53分 ようやく涸沢ヒュッテに到着しました。
上高地から約6時間、昨年より1時間強の短縮。
まずまずのコースタイムです。
どれどれ今年の紅葉はと・・・
お~なかなかいいじゃない^^
曇り空なのでパッとしませんが、それでも明らかに昨年の紅葉とは、比較にならないくらい綺麗です。
これが見たいがためにここまでやって来たのだ。
早く到着したお陰?で心配されたテン場もじゅうぶんな空きがありました。
もう2度と山へは持って行かない!と誓ったヴィンテージテントも涸沢だけは別です。
ガレ場の上にテントを張るので万が一、雨が降っても水たまりになることはありません。
今回も夏の山行同様、モスのスターレットとモンベルのアルパインドーム。
少し遅れて部長が到着し、整地をしているとどのくらい時間が経ったのだろう?
ヨメがようやく到着した。
不思議なのは、何の打ち合わせもなく、携帯の電波が届かない状況で、それも初めての涸沢なのに、よく合流出来たと思う。
今後は別行動も可能かもしれない。
2時間もかけて整地、テント設営してもまだ2時。
少し早いけど・・・涸沢の紅葉に乾杯
ビールも紅葉を意識して担ぎ上げました^^
でも気温がぐんぐん下がるので、すぐに焼酎のお湯割りに変更しましたが^^
燃えるような紅葉というのは、こういうのをいうのでしょうね。
部長も大喜びです^^
今年のテン場は、誰かが言ってたけど1000張りだそうです。
昨年の1200張りに比べれば、200張り少ないという計算になりますが、隣近所を見回すとけっこうゆとりがあったので、もっと少なく感じました。
昨年の大混雑を経験した人達が、今年は敬遠した結果なのでしょうか?
一応、明日は奥穂を目指す予定ですが、ハイペース登山に疲れたので、18時には電池切れとなりました。
少し早いですが、もう寝ます。
つづく
2012年10月10日
2012 秋 涸沢 岡山~上高地
昨年のリベンジを果たすべく、今年も行ってまいりました北アルプス 涸沢
昨年が40年ぶりの大凶といわれた涸沢の紅葉、それ以上に悪い結果にはならないだろうと大いに期待しましたとも。
10月5日、夕食と入浴、洗濯を済ませ、岡山の自宅を出発したのは20時30分。
いつものように少しでも節約するために、時間の許す限り下道を走ります。
あかんだな駐車場の営業時間を逆算して、山陽道の三木小野ICから高速道路へ流入し、中国道、名神高速、東海北陸道を経由して、高山清美道路で高山ICへ。
目的地のあかんだな駐車場は、4時からの営業なのでそれまでに到着した車は、ゲート前から平湯温泉街まで長蛇の列をつくり、しばらく待機です。
4時になってもすぐに動くことはなく、車が動き出したのはオープンから30分後の4時30分。
駐車場へ入庫して、即行で準備にとりかかります。
この準備時間をいかに短縮するかが勝負の決め手となります。
上高地行きのバスは、3度目の利用なので要領は得てます。
おやじは切符を買いに走り、ヨメと子供は小走りで列に並びます。
5時の時点で200人程の列になっています。
臨時バスもフル稼働して、3台目のバスに乗ることができました。
我々が駐車場を出発する頃には、バス乗り場から階段を越え、駐車場にまで及んでました。
昨年の秋に勝るとも劣らない、すごいことになっています。
6時50分 上高地バスターミナルへは、だいたい昨年と同じくらいの時間に到着しました。
沢渡からの合流もあってすごい人です。
早速、登山届けを提出し
10月6日午前6時 いよいよ涸沢に向けて出発です。
昨年が40年ぶりの大凶といわれた涸沢の紅葉、それ以上に悪い結果にはならないだろうと大いに期待しましたとも。
10月5日、夕食と入浴、洗濯を済ませ、岡山の自宅を出発したのは20時30分。
いつものように少しでも節約するために、時間の許す限り下道を走ります。
あかんだな駐車場の営業時間を逆算して、山陽道の三木小野ICから高速道路へ流入し、中国道、名神高速、東海北陸道を経由して、高山清美道路で高山ICへ。
目的地のあかんだな駐車場は、4時からの営業なのでそれまでに到着した車は、ゲート前から平湯温泉街まで長蛇の列をつくり、しばらく待機です。
4時になってもすぐに動くことはなく、車が動き出したのはオープンから30分後の4時30分。
駐車場へ入庫して、即行で準備にとりかかります。
この準備時間をいかに短縮するかが勝負の決め手となります。
上高地行きのバスは、3度目の利用なので要領は得てます。
おやじは切符を買いに走り、ヨメと子供は小走りで列に並びます。
5時の時点で200人程の列になっています。
臨時バスもフル稼働して、3台目のバスに乗ることができました。
我々が駐車場を出発する頃には、バス乗り場から階段を越え、駐車場にまで及んでました。
昨年の秋に勝るとも劣らない、すごいことになっています。
6時50分 上高地バスターミナルへは、だいたい昨年と同じくらいの時間に到着しました。
沢渡からの合流もあってすごい人です。
早速、登山届けを提出し
10月6日午前6時 いよいよ涸沢に向けて出発です。
つづく
2012年10月09日
2011年10月17日
上高地
10月8日からの3連休 紅葉大凶の涸沢へ行ってきました。
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
今朝もよく冷えました。
コーンスープとパンプキンスープで体を温めます。
テントは結露でぬれたままザックに放り込みます。
8時18分 徳沢出発
うしろは明神岳でしょうか
きっちり1時間で明神橋へ到着
往路と同じコースで帰るのはつまらないので明神池コースで帰ります。
往路1時間に対して復路1時間10分のコースです。
ガイドの人がホコリタケを教えてくれました。
指で押すと胞子が煙のように吹き出るのでホコリタケというのでしょうか?
写真では分かりませんね
明神橋を渡り
梓川に沿って対岸を歩きます。
所々清流が流れ、心が癒されま~す♪
ちんたら歩いてきたので河童橋へ到着したのが11時1分
ここでもご褒美のソフトクリームを食べようと思いますが、何故か子供達が遠慮します。
子供達曰く涸沢のご褒美はバッチを買ってもらったし、昨日も徳沢でソフトクリームを買ってもらったので今日はいらないという。
変なところで遠慮する奴等だ。
お父さんが食べたいから一緒に食べよう!と無理矢理食べさせます^^
350円也 標高が下がるたびに物価も下がっていきます。
カモが人間に近寄ってきます。
人を全然怖がらないんですよね~
餌付けは禁止されています。
部長が餌付けしている夫婦の横で聞こえるように言ってますが、完全に無視されました。
皆さんルールは守りましょう。
上高地のバス停に着いたときにナイスタイミングでバスがはいってきました。
往復券を買っているのでそのまま乗車出来ました。
沢渡方面は、すごい行列でした。
その後、アカンダナ駐車場へ到着し、平湯温泉「ひらゆの森」でお風呂にはいって帰りました。
残念ながら飛騨牛のしゃぶしゃぶを見つけることができませんでした^^
40年ぶりの大凶といわれてますが、初めての涸沢はそれはそれは感動を与えてくれました。
子供達も重いザックを背負って今まで歩いたことのない距離を頑張りました。
そして何よりも感謝したいのは、この3日間天候に恵まれたことです。
来年、行けるかどうかは分かりませんが、機会があればその先にも挑戦してみたいです。
その1はこちら
その2はこちら
その3はこちら
その4はこちら
今朝もよく冷えました。
コーンスープとパンプキンスープで体を温めます。
テントは結露でぬれたままザックに放り込みます。
8時18分 徳沢出発
うしろは明神岳でしょうか
きっちり1時間で明神橋へ到着
往路と同じコースで帰るのはつまらないので明神池コースで帰ります。
往路1時間に対して復路1時間10分のコースです。
ガイドの人がホコリタケを教えてくれました。
指で押すと胞子が煙のように吹き出るのでホコリタケというのでしょうか?
写真では分かりませんね
明神橋を渡り
梓川に沿って対岸を歩きます。
所々清流が流れ、心が癒されま~す♪
ちんたら歩いてきたので河童橋へ到着したのが11時1分
ここでもご褒美のソフトクリームを食べようと思いますが、何故か子供達が遠慮します。
子供達曰く涸沢のご褒美はバッチを買ってもらったし、昨日も徳沢でソフトクリームを買ってもらったので今日はいらないという。
変なところで遠慮する奴等だ。
お父さんが食べたいから一緒に食べよう!と無理矢理食べさせます^^
350円也 標高が下がるたびに物価も下がっていきます。
カモが人間に近寄ってきます。
人を全然怖がらないんですよね~
餌付けは禁止されています。
部長が餌付けしている夫婦の横で聞こえるように言ってますが、完全に無視されました。
皆さんルールは守りましょう。
上高地のバス停に着いたときにナイスタイミングでバスがはいってきました。
往復券を買っているのでそのまま乗車出来ました。
沢渡方面は、すごい行列でした。
その後、アカンダナ駐車場へ到着し、平湯温泉「ひらゆの森」でお風呂にはいって帰りました。
残念ながら飛騨牛のしゃぶしゃぶを見つけることができませんでした^^
40年ぶりの大凶といわれてますが、初めての涸沢はそれはそれは感動を与えてくれました。
子供達も重いザックを背負って今まで歩いたことのない距離を頑張りました。
そして何よりも感謝したいのは、この3日間天候に恵まれたことです。
来年、行けるかどうかは分かりませんが、機会があればその先にも挑戦してみたいです。