2015年05月16日
東京キャンプ その1
5月3日から6日までお休みをいただき、東京に行ってまいりました。
初日、寄り道登山を終え、天母の湯で登山の汗を流し、一路向かった先は、花の都大東京!
見知らぬ土地へ出掛ける時は、前もって予習や情報収集して行くので、食事の買い出し先も地図上でシュミレーション済みです^^
そうした方が、時間のロスも少なくて済むしね^^
でもね~ナビが古いので、あちこち無駄な道に誘導されます。
やっとこさでイオン品川シーサイド店に到着。
東京の街って綺麗だね。
ごみが落ちていない!
それに比べると岡山の街ってごみだらけ。
高層マンションを見ながら、キャンプ場へ向かう車中での会話。
「もしも、うちがあのマンションの30階に住んでいたら、キャンプや登山の道具を積み込むの大変だろうなぁ」
「それやったら登山はともかく、キャンプは行かんやろ~」
田舎に住んでて良かったと家族全員、激しく同意しました^^
今回の東京キャンプ
メインがディズニーランドということで、あくまでも宿泊費を抑えるための手段。
言わば我が家が、キャンプスタイルの原点回帰です。
相変わらず、あちこち道を間違えながら、ようやく到着しました。
城南島海浜公園
ここは、東京23区唯一のオートキャンプ場です。
城南島海浜公園キャンプ場は、第一、第二、そしてオートサイトに分かれていて、第一、第二はグループ向けのフリーサイト。
オートサイトは、家族限定なのでグルキャンのバカ騒ぎが苦手な我が家に最適なサイトです。
フリーサイトの場合、公園の有料駐車場を利用することになります。
オートサイトは、駐車場が隣接しているので問題はありませんが、フリーサイトは、いくらキャンプ場の予約がとれたからといって、駐車場の確約は、まったくありません。
ですから公園入口周辺には、駐車場にはいりきれない車両が路上駐車しています。
ちなみに土日祝日の駐車料金は、最初の1時間が200円、以降30分おきに100円追加となります。
これじゃぁ、キャンプを楽しんでいても、駐車場が気になって落ち着きません
それに比べオートサイトは、車の乗り入れが自由で駐車料金がキャンプ場利用料に含まれているので安心です。
東京だからといって、ビビるような価格設定ではありません。
1区画 4000円 AC電源使用で1000円追加です。
ちなみに第一キャンプ場は、1泊2日(翌10時まで)で大人(高校生以上)600円、小中学生300円。
プラス300円で21時まで利用できます。
第二キャンプ場は、日帰りのみ(17時まで)で大人(高校生以上)300円、小中学生150円です。
もちろん我が家はオートキャンプ場を予約しました^^
オートキャンプ場利用者は、公園入口そのまま進入し、左手にある建物で受付をします。
その時です。
キュイイイイン
上空を飛行機が飛んでいきます。
対岸が羽田空港なので、けっこうひっきりなしに、しかも低空で飛んでいきます。
計ってみると2、3分おきに飛んでるみたいです。
情報によると23時くらいまで飛んでるようです。
案内されたサイトは8番
予約時に「サイトは、指定出来ません」ということで、リスクはあるかな?と思っていたので、今回のスタイルは、エッグにダイレクト2をイン。
横にコットハイテンション。
コンパクトスペースに設定しておいて正解でした。
8番サイトは、はずれサイトだったみたいでエッグを張ったら、すぐ後ろに木があるのでスペースはありません。
テーブルや椅子の設置は車の後ろのスペースを利用することになります。
雨天だったら、泣いていたでしょうね。
間髪入れずに飛んでくるよ~
ゴオオオオオ
そんな飛行機の轟音も子守唄のように聞こえ、親父はしばし睡眠します。
日付が変わった頃、目が覚めたのでちょっと海岸まで行ってみます。
着陸は、なくなったものの離陸する飛行機でまだ、賑わってました。
夜が明けて、場内を散策しました。
我が家のサイトが一番、条件が悪かったみたいですが、今回は、それも想定済みなのでOKです。
堤防側のサイト、風が強い日は、海水がかかりそうです。
満サイトと聞いていましたが、けっこう空いてました。
そこから1段上のサイト
炊事棟
トイレ
ここは、第一キャンプ場と共同になります。
つまり、第一キャンプ場との通用門になっています。
ついでに第一キャンプ場も散策してみます。
オートキャンプ場と第一キャンプ場は、フェンスで仕切られているので、簡単に行き来は出来ないようになっています。
今日は、ディズニーランドへ行く日。親父は行かないけどね^^
入場時間の8時を逆算し、7時30分にキャンプ場を脱出しました。
一番最後に入場し、一番最初に退場する。
まさに我が家の梯子キャンプにふさわしい!
それではTDLです
初日、寄り道登山を終え、天母の湯で登山の汗を流し、一路向かった先は、花の都大東京!
見知らぬ土地へ出掛ける時は、前もって予習や情報収集して行くので、食事の買い出し先も地図上でシュミレーション済みです^^
そうした方が、時間のロスも少なくて済むしね^^
でもね~ナビが古いので、あちこち無駄な道に誘導されます。
やっとこさでイオン品川シーサイド店に到着。
東京の街って綺麗だね。
ごみが落ちていない!
それに比べると岡山の街ってごみだらけ。
高層マンションを見ながら、キャンプ場へ向かう車中での会話。
「もしも、うちがあのマンションの30階に住んでいたら、キャンプや登山の道具を積み込むの大変だろうなぁ」
「それやったら登山はともかく、キャンプは行かんやろ~」
田舎に住んでて良かったと家族全員、激しく同意しました^^
今回の東京キャンプ
メインがディズニーランドということで、あくまでも宿泊費を抑えるための手段。
言わば我が家が、キャンプスタイルの原点回帰です。
相変わらず、あちこち道を間違えながら、ようやく到着しました。
城南島海浜公園
ここは、東京23区唯一のオートキャンプ場です。
城南島海浜公園キャンプ場は、第一、第二、そしてオートサイトに分かれていて、第一、第二はグループ向けのフリーサイト。
オートサイトは、家族限定なのでグルキャンのバカ騒ぎが苦手な我が家に最適なサイトです。
フリーサイトの場合、公園の有料駐車場を利用することになります。
オートサイトは、駐車場が隣接しているので問題はありませんが、フリーサイトは、いくらキャンプ場の予約がとれたからといって、駐車場の確約は、まったくありません。
ですから公園入口周辺には、駐車場にはいりきれない車両が路上駐車しています。
ちなみに土日祝日の駐車料金は、最初の1時間が200円、以降30分おきに100円追加となります。
これじゃぁ、キャンプを楽しんでいても、駐車場が気になって落ち着きません
それに比べオートサイトは、車の乗り入れが自由で駐車料金がキャンプ場利用料に含まれているので安心です。
東京だからといって、ビビるような価格設定ではありません。
1区画 4000円 AC電源使用で1000円追加です。
ちなみに第一キャンプ場は、1泊2日(翌10時まで)で大人(高校生以上)600円、小中学生300円。
プラス300円で21時まで利用できます。
第二キャンプ場は、日帰りのみ(17時まで)で大人(高校生以上)300円、小中学生150円です。
もちろん我が家はオートキャンプ場を予約しました^^
オートキャンプ場利用者は、公園入口そのまま進入し、左手にある建物で受付をします。
その時です。
キュイイイイン
上空を飛行機が飛んでいきます。
対岸が羽田空港なので、けっこうひっきりなしに、しかも低空で飛んでいきます。
計ってみると2、3分おきに飛んでるみたいです。
情報によると23時くらいまで飛んでるようです。
案内されたサイトは8番
予約時に「サイトは、指定出来ません」ということで、リスクはあるかな?と思っていたので、今回のスタイルは、エッグにダイレクト2をイン。
横にコットハイテンション。
コンパクトスペースに設定しておいて正解でした。
8番サイトは、はずれサイトだったみたいでエッグを張ったら、すぐ後ろに木があるのでスペースはありません。
テーブルや椅子の設置は車の後ろのスペースを利用することになります。
雨天だったら、泣いていたでしょうね。
間髪入れずに飛んでくるよ~
ゴオオオオオ
そんな飛行機の轟音も子守唄のように聞こえ、親父はしばし睡眠します。
日付が変わった頃、目が覚めたのでちょっと海岸まで行ってみます。
着陸は、なくなったものの離陸する飛行機でまだ、賑わってました。
夜が明けて、場内を散策しました。
我が家のサイトが一番、条件が悪かったみたいですが、今回は、それも想定済みなのでOKです。
堤防側のサイト、風が強い日は、海水がかかりそうです。
満サイトと聞いていましたが、けっこう空いてました。
そこから1段上のサイト
炊事棟
トイレ
ここは、第一キャンプ場と共同になります。
つまり、第一キャンプ場との通用門になっています。
ついでに第一キャンプ場も散策してみます。
オートキャンプ場と第一キャンプ場は、フェンスで仕切られているので、簡単に行き来は出来ないようになっています。
今日は、ディズニーランドへ行く日。親父は行かないけどね^^
入場時間の8時を逆算し、7時30分にキャンプ場を脱出しました。
一番最後に入場し、一番最初に退場する。
まさに我が家の梯子キャンプにふさわしい!
それではTDLです
Posted by たかみっち at 19:44│Comments(4)
│城南島海浜公園オートキャンプ場
この記事へのコメント
フリーサイトの方が広々してて良さそうですが、
駐車料金がドンドン課金されるのは・・・
ほんとに、落ち着かない。
サイト料よりも駐車料金の方が高くなったりして。
原点回帰、確かに我が家もそうでしたね~
家族みんなでホテルや旅館に泊まるだけで大金が飛んでく。
その点、キャンプだと家族で数千円で終わるし。
でも最近、その弊害が。
我が家の子供は旅館にすごいあこがれてて、たまに旅館にすると、万歳三唱です。まっ、我が家の場合、質より、量ってとこでしょうか。(笑)
駐車料金がドンドン課金されるのは・・・
ほんとに、落ち着かない。
サイト料よりも駐車料金の方が高くなったりして。
原点回帰、確かに我が家もそうでしたね~
家族みんなでホテルや旅館に泊まるだけで大金が飛んでく。
その点、キャンプだと家族で数千円で終わるし。
でも最近、その弊害が。
我が家の子供は旅館にすごいあこがれてて、たまに旅館にすると、万歳三唱です。まっ、我が家の場合、質より、量ってとこでしょうか。(笑)
Posted by cheetarpapa at 2015年05月17日 23:53
cheetarpapaさん
すごいんですよ~ここ!
フリーサイトもオートサイトもフェンスの中なので、いちいち扉を開閉しないと出入りが出来ないんですよ!
まるで檻の中^^
久々の原点回帰でしたが、 cheetarpapa家もそうでしたか~
そうですよね~
野営でない宿泊施設に泊ったら、諭吉さんが何人も旅立って行きますもんね!
キャンプ場で浮かせた分、ご褒美と称してご当地グルメを食した方が、遠くまで来た甲斐があったと納得させられます。
質より、量って・・・
我が家に比べて量は・・・比較にならないくらい旅されてますので、子供達もいろいろな所に行って、様々な経験をして、感受性豊かに育っているのでしょうね。
すごいんですよ~ここ!
フリーサイトもオートサイトもフェンスの中なので、いちいち扉を開閉しないと出入りが出来ないんですよ!
まるで檻の中^^
久々の原点回帰でしたが、 cheetarpapa家もそうでしたか~
そうですよね~
野営でない宿泊施設に泊ったら、諭吉さんが何人も旅立って行きますもんね!
キャンプ場で浮かせた分、ご褒美と称してご当地グルメを食した方が、遠くまで来た甲斐があったと納得させられます。
質より、量って・・・
我が家に比べて量は・・・比較にならないくらい旅されてますので、子供達もいろいろな所に行って、様々な経験をして、感受性豊かに育っているのでしょうね。
Posted by たかみっち at 2015年05月18日 19:02
ちょっとお久しぶりなsoyokazefufu(妻)です
たのしみにしてたキャンプブログです
とてもよさそうなキャンプ場ですね(^^)
飛行機の音?がけっこうするのかしら?
しかしひこうき近い!ひこうき好きの子供だったら喜びそうな!
TDLも今から読みます~♪
たのしみ~
たのしみにしてたキャンプブログです
とてもよさそうなキャンプ場ですね(^^)
飛行機の音?がけっこうするのかしら?
しかしひこうき近い!ひこうき好きの子供だったら喜びそうな!
TDLも今から読みます~♪
たのしみ~
Posted by soyokazefufu at 2015年05月21日 11:59
ちょっとお久しぶりなsoyokazefufu(妻)さん
たのしみにしてたキャンプブログだなんて・・・
期待を裏切ってごめんなさいm(_ _)m
キャンプをはじめた頃は、テントとタープのレイアウトを考えたり、タープの張り方もいろいろ工夫をして楽しんでましたが、最近はズボラになってしまいました。
soyokazefufu(妻)さんのようにキャンプ飯にバリエーションがないので、食事の写真もありません。
単にキャンプ場の施設紹介になっていますね。
でも、ひとつ言えることは、キャンプはどこでやっても楽しい!
飛行機の轟音でさえも、子守唄に聞こえてくるから不思議!
たのしみにしてたキャンプブログだなんて・・・
期待を裏切ってごめんなさいm(_ _)m
キャンプをはじめた頃は、テントとタープのレイアウトを考えたり、タープの張り方もいろいろ工夫をして楽しんでましたが、最近はズボラになってしまいました。
soyokazefufu(妻)さんのようにキャンプ飯にバリエーションがないので、食事の写真もありません。
単にキャンプ場の施設紹介になっていますね。
でも、ひとつ言えることは、キャンプはどこでやっても楽しい!
飛行機の轟音でさえも、子守唄に聞こえてくるから不思議!
Posted by たかみっち at 2015年05月21日 19:24